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7月の人 宮本敏明

宮本敏明 写真家。30年間パリに在住し活動してきた人物。

ご本人が意図せず、マスコミへの露出が多い。自宅に届いたカード会社の会員誌を開くと期せず伊集院静氏のエッセイに添えられた写真が宮本さんであることにすぐ気づきました。

(伊集院静氏から、ポートレート等撮影のご指名を受けるとのことだから....)

冊子「SIGNATURE」より

昨年BIOMEで作品展をしたアーティストのOOYAMANEKOさんや尾崎和美さんから「知ってますか、お会いしたことはないんですけどなんだかすごい人なんですよ」とおしえていただき、その後あれよあれよとご挨拶したり歓談したり、そして個展の話まで進んでしまった宮本さん。長身で温厚な空気が漂っています。ボーダーのトップスはまさにパリジャン。

ところが、アートの話、作品の話になると表情がかわり、一分の予断も妥協もないその特異さが伝わります。


日本帰国後初、神戸でも初の宮本敏明さんの個展をBIOMEで開催します。作品は、そのカテゴリーをどう説明すればいいかわからない...というわけにはいきませんが、世界に唯一無二となるそんな作品たちをご覧にいれます。


その前に、宮本さんに関わる多くの情報を、前説なしでぜひご覧ください。

などなど


宮本敏明 個展 「イカリエ

<写真、コラージュ>

2023.7.8(土)〜7.16(日)

12:00−17:30(最終日のみ16:00閉廊)

水曜休廊日 






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