貴島さんとは神戸でできるだけ多くの方に作品とお名前を知っていただきましょうと、はじめにお話をいたしました。
３ヶ月もの休廊を経て、こうやって今回は硝子器をご紹介できる、もうそれだけでも嬉しい気持ちです。おかげさまを持ちまして、貴島ファンはもちろんですが、この削紋ガラスの存在をより多くご案内でき、作品をお持ち帰りにいただけました。
日常になじんでいるだろうか、豊かな気持ちでお過ごしいただけただろうかなどと思いを馳せながら、個展以外の貴島さんとのプロジェクトについて頭を巡らせています。
記念のお品や、個展でご覧いただいた作品の応用系など御用命がありましたらぜひお問い合わせください。また貴島作品を神戸でご覧いただける日をお待ちください。多くのみなさま、足をお運びいただき、お求めいただき、心より感謝申し上げます。
（下の写真：水張ったようなぐい呑シリーズはBIOMEでしばらくお求めいただけます）
