展覧会の打合わせで、大きい作品をドーンはもちろんですが、何か小さな作品をいくつか、ご覧になる方のセンスでチョイスしてもらう…と言ったようなアイディアの話をしました。
訥々と話す袴田さんは、おっとりしているようで力強くもあり。
幼いころよく描いたお姫様の絵着てみたいドレス、他の子とは異なり誰も描かないドレス、どんどん描けると言います。「姫」の一群。
他にも「赤」「車」の一群展示されています。
理由なくそれぞれの中から選んで、コーディネートして一体の作品に仕上げることもできます。
袴田さんが愛するモチーフに、観る人が仕上げる機会があるなんてまさに、ご自身だけの作品の出来上がりです。
そんな少ない個数のための立体額のアレンジもご相談できます。ぜひお試しになりませんか?
ちょっとときめいちゃいます。