こちらに並べた作品。もちろんお求めいただけるものたちなのですが(販売済みのものも含まれます)、どれもが個人としても手にしたかった作品とも言えます。
もう少し言いますと、原物を現物で見たかったとも言うべき。
特に、羽生野亜さんの作品は初めて取り扱った木工作品。しかも+steelとあって、自らも木について真剣に調べたり、幼い頃のことを思い出したりして予習などしたりして。
木内さんの作品は油彩。当初デジタル作品の定義をうまくはかれませんでした。今でも怪しいものですが、木内さんが説明してくださるお話が押しては返し、脳を漂います。原物感が判りやすいこの油彩は、もしかしたら希少なのかもしれません。枠の手仕舞いなども見所だったりします。
宝居さん、ケイトさんに至っては、原物をみてうむーと唸りました。皆さんの感想も伺いたいところです。ご遠慮なくお声がけいただきたい作品たちです。