25Voices(只今はおすすめの書籍や画集)でマグについて取り上げました。
人の分だけ生活スタイルの数があり、好みもあります。傾向も特に感じられませんでした。マグがそれだけ汎用性が広がり、極端にいえばどんなアイテムでもマグになりうるのだろうと思います。
そんな中にあって、陶器のマグは定番中の定番。渡辺三重さんが今回送ってくれたマグはそれぞれ少しずつ特徴を明確にしたものでした。
三重さん定番の一花のマグ。大きくも小さくもなく、珈琲にも紅茶にもなんにでもお使いいただけます。
これは今回2客のご用意。
こちらは初登場。メガマグ。いやビアマグ。樽のようでもあり、大きめのマグです。たっぷりのミルクをつかったラテや、
氷がガサガサといれた冷たいのみものもおいしい気温の日があります。
こちらも2客のご案内。
こちらの3客は勝手に名前をつけた「3匹のくま」マグ。童話に出てくるあのくまの親子。パパ・ママ・ぼくのサイズ感で水玉模様。
ギャラリーでみるとシンプルなのですが、ご自宅の食器棚の中ではけっこうユニークな模様ではないでしょうか。
よーくご覧になってください、持ち手の部分。こちら「変わり持ち手のマグ」取手の下の付け根に秘密の実なのか、石ころなのか、種なのか。転がりついていますよ。
とても持ちやすい形状です。カップも三重さんらしい形でスムーズに飲み物が口のなかで滑り込みます。
3客のご案内です。
ほかにも、マグはございます。ぜひお気に入りを見つけてください。