「あたたかい闇に旅す」と題したこの個展は、BIIOMEでは初めてメゾチント(銅版画)なのです。銅版画と一口に言っても手法はいくつかあります。
設営が終わって感じたのは、
作品は白黒の世界というより、むしろ影絵のようで動きだしそう。
そして実際、メゾチント(銅版画)が動き出すアニメーションをひっさげてやってきてくれました。5分ほどのアニメーションをBIOMEでもご覧(お求めも)いただけます。
もし、忙しなく、イリテートしていておられるなら、ぜひ足をお運びください。
浄化されること間違いありません。
アニメーション「光の時間と祈り」