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存在意義というやつ

  • 2019年11月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年12月18日

表現が難しいのですが、アーティストを評価したり鼓舞したりという立場はとらないです。香川県でアトリエ兼ショップを経営されている若きガラスアーティスト杉山利恵さんが内覧にご来廊くださいました。時折溢れる香川の言葉と思われる方言。とてもいい。走り回れるようになったバブーちゃん(息子氏)は点けたばかりのバイオエタノール暖炉の火を「ふぅーふぅー」と息で消そうとしてくれていました。地域にあったスペース。毎日立ち寄りたい場所、観光で来たい場所。それはわかる。でも、アーティストばかり、消費ばかりの同類系がたむろうのを求めていません、とお話しました。杉山さんもお子さんとの時間と創作や経営との時間とのバランシングをお考えの様子でした。今果たさなければならないことを。


香川のお手土産ちょうだいしました。

今日、火の点け方学びました。

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