堂前さんの顧客さまは古くからのファンの方が多く教えていただくことが多いのです。そればかりか、はじめのお客様から「こんなのがあったら役立つ」などとリクエストも。
今回は、小さな花入れやオブジェをおける花台をお願いしたのですが、
こんな声を。
キャプションの通り、この生地はシケ絹という生地の裏に和紙を貼り付けた台紙をフレームに貼り付けたもの。そんな説明をお客様にすると「襖の生地を探しているのだけれど、和っぽいものばかりで」と襖用にお問い合わせをいただきました。
また、牛乳をたっぷり浸したいからシリアルボウルをこのサイズでと言われるお客様。鉢の台座も裏返すとお皿になるのも楽しいわ、と熱心に見入るお客様。とにかくピッチャーにハーブ入り水、梅ジュース、麦茶を常備するのとコアなピッチャーファンも(BIOMEもその一味)。
いよいよ4日が最終日。ぜひお求め忘れのございませんように。今年の1点を。