先にご紹介した都築まゆ美さんの2019年BIOMEでの個展の際、ひょっこりご来廊下さったのが吉村さんでした。
度肝を抜かれたのは、神戸元町歩歩琳堂画廊での個展でのこと。訪問するたびに作品が変化してゆく、そう、つまり少しずつ作品に手を加えておられたのです!
サイコーにおしゃれで、お洋服の独特のスタイリングは、老若問わないクールさ。それから笑顔を称えた風の無表情感も。
そしてなんといっても、作品に登場する人物の不穏さ漂う雰囲気。どんな風に見えるかは、観る側次第とおっしゃいます。BIOMEでは水彩画を10点ご用意しています。この機会をどうぞお見逃しなく!
11日のManabuでは、吉村さんと都築さんのトークにも期待が高まります。お人柄に触れていただけるチャンスですよ。