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健全化改造計画

いま、BIOMEのオーナーである私は歯列矯正の治療を受けています。


実は、花も恥じらう高校生時代にすでにかつての大掛かりなワイヤーブリッジを用いて矯正をしていたのに、最後の固定するべきタイミングで挫折してしまいました。おかげで、一本だけ気になる歯並びが残りました。


いつかは手をつけなければと長年悩んでいましたが、ついにこの一歩を踏み出したのです。治療を始めたばかりで、まだ過程の途中ですが、その変化と体験についてお話ししたいと思います。


まず、驚いたのが今は目立ちにくく、使いやすい仕様に大きく変わっていたこと。透明なアライナー(マウスピース)を使用しているので、外見的にはあまり目立たず、日常生活に大きな支障はありません。しかし、食事の際にはアライナーを取り外さなければならないため、食後の歯磨きが少し手間になります。

それから、いくら使いやすくなったとはいえ、口の中の異物は味覚にも大きな変更をもたらすこともわかりました。ただでさえ、暑くて食欲も落ちがちなのに、食事が美味しくないし、お酒も味が変わるような気がする。


お目汚し失礼します


そこです!

自分史上最高にふくよかになっている今、暴飲暴食がおさまり歯並びとともに、体調(体型?)にも奏功していることを感じるのです。確かに2024年は、全身健全化改造計画を実施しているところ、その一つである歯列矯正が副産物をうみ、前向きな気持ちになっています。


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