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仁方越由夏⑦ 「庭へ」個展、無事に終了いたしました。

台風の影響があるのかないのか、ヤキモキしたこの時期でしたが予定通り仁方越由夏さんの個展を終了しました。

実は仁方越さんからこんなメッセージをいただいていました。


絵を描くときに、その物の持つ魅力や雰囲気、どうしてその対象に惹かれるのだろう。

ということを考えています。

そっくりに描くというより、

質感を表現したいという想いがあって、質感の集合体が、

ひとつの作品になっているとも言えるかもしれません。

今回、ご縁をいただいて、初めて神戸にて展示をさせていただきます。

実際に間近で、細部の質感を見ていただいたり、作品の集まった空間を

ぜひ、体験していただけたら嬉しいです。(仁方越由夏)


Ⓒ仁方越由夏「ピクニック 窓の外へ」

作品を画像としてご紹介するには難しい、

繊細で精緻な鉛筆画。

SNSだけではなく、news releaseを介してご案内した情報から、

また、東京での展覧会をみてぜひ神戸でも拝見したいと、わざわざ神戸元町山手まで

お立ち寄りいただいた方がおられたほどです。

きっと原画を目に焼き付けてくださったことだろうと思います。


鉛筆画作品のご紹介をしています。



展覧会の一部の作品をMeeting You Onlineでご紹介しています。

今回BIOMEの展示にあたりご用意いただいたポストカードもご覧いただけますよ。

しばし、秋の始まりに仁方越作品をご堪能ください。


仁方越さん素敵な作品をお寄せいただけたこと心から感謝しています。

そして、新しいお客様にもお出会いできましたことを嬉しく思います。

ありがとうございました。

そして、荒れた気候には、どのエリアのみなさまもご安全にお過ごしください。


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