久保田寛子「紙のうえ」個展はスペースを広く見える配置にしたこともあり、どんぐりの間(というどんぐり形照明のふんわり仄かな灯りのスペース)をこれまで買付けてきたアーティストの作品の紹介を兼ねてテスト販売をしています。
ショップやストアは目指さないものの、作品には多く出会いご紹介したい気持ちがあります。しかし事業運営を考えるに過多な在庫は作品にせよ備品にせよ大きな負担となります。何よりArt roomとしてのコンセプトにどう合致させていくのかまだ解がない。
Twitterでおみかけした東京のギャラリーが、どうやら収集されてきた作品を展示の目的で閲覧されるイベントをされているそう。定期的にもはや手に入れられないような作品を見ることができるのです。そんな事例を拝見し考えた目論見です。
わずかながらではございますが楽しんでいただければと。気軽にお問い合わせください。
掌中の陶 夢のカタチ(脇山さとみ >TSUYUグラス90ml(Time&Style) >白磁の茶器たち(森岡希世子)を販売もいたしております。