副題に、Deep sinking, Deep thinking とあります。
直感的に好きなワーディングだなと感じました。真夏のこの季節に、精神的にも良さそうに感じるし。
たださんの細やかの筆の仕事は、BIOMEでの個展タイトルに関わらずいつもぐぐっと見入ってしまう繊細で精密です。
マクロでも、ミクロでも圧倒的な牽引性をもつ作品を生み出しています。
お住まいの横浜から、車で搬入してくれた作品たちは、
丁寧につくりこまれたものばかり。
絵画はもちろん、陶版に描いたもの、ペン画、陶器などのほか、額装にもこだわりを感じさせます。
ただ あやの 個展
「そこに沈む Deep sinking, Deep thinking」
2023年8月5日(土)-13日(日)
12:30−18:30 水曜日休廊
最終日は、15:30閉廊を予定しています