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うつくしい 器、人 中里花子

monohanakoと赤い文字が森の中に浮き上がる、案内板。奥深い樹々の中をぬうと、花子さんの工房が見えてきます。はーい、と出てきた花子さんは、スポーツサンダルに素足でスタスタ。「運動されてるな」。頰も腕も見惚れるほど美しい筋肉。器に囲まれながらBIOMEのコンセプト、器のこと、お取引のこと、丁寧に話を受け入れてくださり、ご自身のルールとBIOMEのルールに親和性や共通項があるかなどをその場で即座に判断されていることがわかります。 「器に思いを込めすぎないんです、日常で使っている人のものになってほしい」。厳しく悔しい豊かな人生を歩んできた人の今の言葉だと実感しました。






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