ネームバリューやタイトルに惑わされずほんとうに興味を持てるか?!を企画側として考えてきましたが、今回も全くのマスキング。実はシャンパーニュやフィンガーフードだけではなかったのです!トロンボーンデュオを目の前で見ることができるのでした。バロック音楽から現代音楽まで、歴史とトロンボーンの果たす役割を解説いただきながら、テナートとバスのトロンボーンが醸し出す深く神がかりな音。また日々耳にすることのない音量に胸が詰まり涙が出そうな感動でした。奏者、参加者、そして8人の酒器展のアーティストのみなさまに深謝。さて、明日は日本酒ですよ。
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