二日に渡り開催したウェットサイアノタイプを実践したMANABU。薬剤といっても危険なものではなく、キッチンにあるような調味料や庭にある草木をつかって、青写真を作りました。内田さんがドクターコートのような白いガウンを羽織られているので、あたかも研究室のような一角になりました。
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MANABUは普段使わない脳の部分を使うことで、没頭したり集中したりする時間を見出していただきます。必ず、場がしーんとする時間があります。
その時間を、BIOMEはとても貴重だと感じています。
使い古したスペックが、澱んだり傷んだり、なかったかのように見過ごすのではなく、長らく使っていない神経やアイディアの引き出しをあける。
そんな時間が生まれる時間を大切に思うのです。
今後の何かのきっかけになったり、発想の転換が起きたりします。
二日間、思いがけず多くの方にお試しいただいたサイアノプラス。内田さんのご尽力により、扇型の紙を実際に扇に仕立ててくださる特典も用意してくださり、贅沢な自分だけの扇子を手にいれる機会を見つけた方もいらっしゃいました。
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