横浜の百貨店にある珈琲専門のカフェで待ちあわせ。
あの作風を描くアーティストはどんな方なんだろうか。毎度楽しみな瞬間。
シックな店内は、地理に暗い者にはゆったり落ち着けお出会いするのに準備完了。
学校勤め帰りのたださんが現れました。
websiteのプロフィールページをご紹介しましょう。
たださんの作品にも象徴されますが、
websiteもDMも整然としているのに存在感が強く、不思議で不穏な空気を感じさせます。2022年1月に開催したBIOME恒例のたからものforおくりもの 展覧会には、
1点の作品をおさめてくださいました。これも大変好評をいただき、たださんの人気を実感した次第です。しかも、お若い女性がお名刺をお持ち帰ることが多かったように思います。
さて、横浜でのご挨拶で、ご提案をしてみました。個展開催までにまずは1点のみで神戸の様子をご覧になりませんかと。
そんなお話をしたり、日常の制作活動やワークスタイルを伺ったり。
人とのコミュニケーションやそのための企画などにも腐心されている様子を伺うと、いわゆる創作活動に没頭するだけではなく、日常で垣間見れる主観を、彼女なりの切り口に置き換えたり、切り取ったりされているのだろうかと、目の前のたださんを眺めていました。
横浜から在廊も予定していますので、8月はただあやのさんの個展にぜひ予定をあわせてくださいませ。
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