Ali Uchida さんです。
写真の展覧会は、まだまだ難しいなと感じた数年前の個展がありましたが、その面白さは時代を超えたものになっていることを実感しました。
もはや、現像室などを設けることすら難しい世界ですが、それはそれ、デジタルカメラのおかげで、PC上でさまざまなコラージュも可能となりました。
またプリント技術の向上で、その支持体にも可能性がどんどんと広がる世界でもあります。
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内田さんに興味を持ったのは、石に残された画像を見たこと。まずはその面白さからの導入でしたが、彼女のWebサイトにあるステイトメントを見るにつけ、向かう道の先が気になってしようがない。
展覧会の企画のご相談に当たっては、「MANABUもしたいのです」と伝えてこられたことも嬉しい喜びでした。まだ実際にお出合いできていない内田さんと顔を合わせる日がやってくることが、楽しみです。一体どんな写真家なのか。
▪️2月のKanjiru(art)展覧会
内田亜里(写真)と佐藤幸恵(ガラス) 二人展
「にぶくひかる -Dull and glowing-」
2025年2月22日(土)〜3月9日(日)
12:00-17:30
最終日 11:00-15:00
休廊日 水曜・木曜
▪️2月のMANABU(edu)
内田亜里とMANABU「青写真 (サイアノタイプ)で扇面をつくる」
詳細はこちら。
“青写真”とは、紫外線に反応する塗料を塗った用紙を感光させ、像を定着させる古典的な写真技法のことです。内田 亜里氏とともに“青写真(サイアノタイプ)”で扇型の写真を作りましょう。
①2025年2月22日(土)10:00-
②2025年2月22日(土)10:00-
参加費 5,500円(材料費・消費税込)
事前の申込と支払いが必要です。
汚れてもよい服装やエプロンをご用意ください。
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