1月19日(日)Manabu観察、のこと
- 2020年1月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年1月12日
BIOME開設する前に久留飛さんにお目にかかったのです。
コンセプトをお伝えしますと、「面白そうだし協力できるよ」と。あれこれ経緯や想いをお伝えし、うんうんとうなづきながらボツッと放たれた言葉がありました。「僕はね、生きる糧をきちんと得ると言うことが本分としてあると思うのよ」と。一部を切り取った紹介はご本人の意図されるところではないであろうと思うのですが、動きが一瞬止まるひとことをいただきました。
この言葉は後に、アーティストさんやギャラリーさんとお話するときの一つの柱になっています。久留飛さんは、決して理想郷を語る方ではなく、むしろご自身がモノに向き合い納得するまでつきあい、その結果として得たことや知ったことを、ツールを使ってご紹介くださっているのですね。

