ツインと読んでください。
彼女の作品を見たのは東京のGallery House MAYAでの個展。それから、心に響き、心を掴む絵を描きたいというTsuinさんの線を追いかけてきました。書籍の装画が多く公になっていますが、一点を見つめる、物憂げ、微笑む、一文字の唇。そんな表現が大半なような気がします。ざらりぞろりと流す筆使いがかえってこの表情を解放する役割を担っているかのようです。
可能性を秘めた若きアーティストのたからもの作品にご期待ください。
ペインター・イラストレーター
University of the Arts London 卒業
セツ・モードセミナー 卒業
青山塾 修了
Tsuin さんのInstagramより