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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2023年9月6日読了時間: 1分
貴島雄太朗 ② 今週末より削紋ガラス
前回の個展で、定番のグラスに勝手ながら不穏グラスと名付けたこのグラス。 これは適度な重量があったほうがいいんです。少し傾いたところでグラスが割れたり、入っているものがこぼれたりしません。 あまりの温度差はもちろんよろしくありませんが、ある程度の温度に対応が適います。...
2023年8月31日読了時間: 1分
9月の人 貴島雄太朗
神戸ではBIOMEが初めてご紹介した貴島雄太朗さん。削紋というご自身が使われるワーディングにガラスの削り方の特徴が現れます。 ガラスは夏が最盛の見せ場のように思われますが、もはやそんなことはないアイテムであります。また日本におけるガラスの歴史も浅い方になるのでは。...
2022年12月24日読了時間: 1分
貴島雄太朗③ ガラスのツリー
2022年もクリスマスがやってきました。 この作品、先端はブラストされていない透明なガラス。大小数本並べるとガラスの森のよう。もともとは、リングホルダーとして作り始めたこの作品ですが、 オブジェとしての美しさも圧巻。 BIOMEでは、当日にお持ち帰りいただける作品ですよ。...
2022年12月22日読了時間: 2分
貴島雄太朗② 美しい均衡
わずかな期間ですが、BIOMEを手伝ってくれているウクライナ人のイローナが、 貴島さんの片口作品を見て、したためてくれたblogを今日もご紹介します。 美しい均衡 ー 毎日気分が変わるように、世界の情勢が目まぐるしく変化するニュースが目に入ります。感情、体調、行動は変化する...
2022年12月20日読了時間: 2分
貴島雄太朗① いつもと違う空間で
硝子作品を、格好良くギャラリーでご覧いただこうとすると、さまざまな仕掛けが本来は必要です。照明はもちろん、什器も。 BIOMEはそう十分ではない設えであるけれども、貴島さんは課題とされるわけでもなく、あるがままの姿で、ご覧いただきましょうと言ってくださいます。...
2019年9月11日読了時間: 1分
切り子とよばないわけ 貴島雄太朗
展覧しているその多くが削紋です。貴島さんお人柄としてあふれるそのフレキシブルでコミカルな雰囲気に、加味される豪快で凄みを感じる作品が多いのです。ところが、ご本人にしてみればあくまで造形を意識されています。展覧のお話でも空間やディスプレイのお話にまで及びます。真夏のような暑さ...
2019年9月8日読了時間: 1分
9月7日(土)静かにオープン...
と思いましたら、堺市からかけつけてくださったお客様の熱量とあいまってハッスルモードに。改めてアーティストのファンのみなさまのパワーを感じた瞬間でした。鑑賞いただく方よりもさらに豊富な知見をと夢みるのですが、そこはそれ。誠実に真摯に。むしろ他の得意なところで話の裾野を広げたり...
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