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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2023年8月31日読了時間: 1分
9月の人 貴島雄太朗
神戸ではBIOMEが初めてご紹介した貴島雄太朗さん。削紋というご自身が使われるワーディングにガラスの削り方の特徴が現れます。 ガラスは夏が最盛の見せ場のように思われますが、もはやそんなことはないアイテムであります。また日本におけるガラスの歴史も浅い方になるのでは。...
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2019年9月21日読了時間: 1分
スモーキーグレーの水滴 笹川健一
それはそれは暑い日。板間で素足が気持ちのよいアトリエに通していただきました。そこには懐かしいようなスタイリッシュなようなガラス作品が。それがBIOMEにやってきた時、グレーの鈍い光と気泡が白と光に乱反射して、ハッとさせられるのです。触ることさえ怖いような。BIOMEで笹川さ...
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2019年9月19日読了時間: 1分
光を放つ野花たち 飯塚亜裕子
パート・ド・ヴェールという技法はもはや流行を通り越してその技法もいろんなタイプがあるようです。華やかで一気に視線を集める作品たちですが、装飾ではなく日常使いされるかたが多いことがわかり驚きます。その作家である飯塚さんはどんな方にも沈着冷静におつきあいされる技をお持ちです。厳...
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2019年9月11日読了時間: 1分
切り子とよばないわけ 貴島雄太朗
展覧しているその多くが削紋です。貴島さんお人柄としてあふれるそのフレキシブルでコミカルな雰囲気に、加味される豪快で凄みを感じる作品が多いのです。ところが、ご本人にしてみればあくまで造形を意識されています。展覧のお話でも空間やディスプレイのお話にまで及びます。真夏のような暑さ...
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