top of page
日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
検索
2023年7月2日読了時間: 1分
堂前守人 陶個展「森の時間」は終了いたしました
器の展覧会は、8日間では短いかなといつも思うのですがどうでしょうか。堂前作品は一度生活の中でお使いになってみてこそ、そのよさがしみじみとわかってきます。 根強いファンが多く、遠方からでも足をお運びいただくことが多くなってきました。神戸ではBIOMEのみのお取り扱いですので、...
2023年6月30日読了時間: 1分
堂前守人④ 角花入
花入はご承知のとおり花瓶のこと。 そもそも茶席に飾る花を活ける器のことを花入(はないれ)と呼びます。 茶席には時間を分けたイベントがあり、初座と後座とに分かれています。前者では床の間に書画を掛け、後者では花を活けるのが正式と言われます。...
2023年6月24日読了時間: 1分
堂前守人② 「森の時間」
いよいよ2023年の堂前守人個展が始まります。 今年は「森の時間」とタイトルしました。 函館を拠点としつつ、展覧会ごとに車で日本中、作品を搬送しつつ、旅先を満喫されている堂前さん。「素敵ですね」と言えばそれまでですが、それはそれは大変な道のりと気力だと思います。「無理をしな...
2022年7月3日読了時間: 1分
堂前守人個展 今年も無事終了いたしました。
本日、会期終了しました。過日のダイレクトマガジンで堂前作品のモニターを募りましたところ、直接のお問合せをたくさんいただきました。 さっそく、声を寄せてくださったり、早くにお求めくださったかたからのお声をいただいたのです。 堂前さんの作品たち...
2022年6月29日読了時間: 2分
堂前守人 残された時間
この数年、堂前さんと定期的にお目にかかれることになったのも、BIOMEをスタートさせたおかげ。堂前さんの作品にはその人となりが顕著に反映されていると思わざるをえない。 これは初めて、堂前さんのおられるはこだて工芸舎へうかがったときの街の風景。 宿の向こう側はもう青森。...
2022年6月27日読了時間: 1分
堂前守人「3・四・5・ロク・7・はち」陶個展 はじまりました
毎年この時期に堂前守人作品が、はるばる函館からやってきます。ほとんどの場合は、堂前さんが車で運んでくるのです。 今回は最終どちらからスタートされたのですか、との問いに「福井県から舞鶴をまわり、篠山経由できました。高速道路はつまらないので、いつも地道、しかもあまり国道沿いでな...
2021年7月29日読了時間: 1分
堂前守人陶作品をご自宅で。
6月「日めくりの器」展の作品をご覧いただけるのもあとわずかとなりました。 一気にご紹介します。 プライス、サイズなどご興味ありましたら、お問い合わせを! お使いいただけるとその良さと、使い勝手がお分かりいただけるのではないでしょうか。 (既に販売済みのものも含まれております)
2021年6月26日読了時間: 1分
②堂前守人 大きな鉢もの
新しいアイテムがギャラリーに並ぶのは、毎度気分が高揚いたします。 口径30㎝前後の大きな(平)鉢が数点届いています。ほとんどが一点もの。 「昔の田舎のおうちでは、こんな大きな鉢がたくさん並んでいて、大家族でおかずがもってあったんでしょうねえ」だとか、...
2021年6月24日読了時間: 1分
①堂前守人 いち推し
今回も函館ナンバーの車がやってきました。 前回は、テーブルや大きな壺、などもあり大変な荷物に思えたので、今回はやけに少なく感じました。が、愛らしく使い勝手のよさそうなアイテムがぎっしり。 個人的にお勧めしたいのが、この箱もの蓋物。なんだかいびつな形にみえますが、あわせは精緻...
2021年6月22日読了時間: 1分
今年も堂前守人 陶作品展が6/24よりスタート。
BIOMEとしてご紹介を始めたのが2019年9月。オープニングでした。 神戸では現在、唯一ご紹介できる堂前さんの作品がご覧いただけるとあって、毎回ご自身の制作の波長、BIOMEの熟成などを事前に情報交換しながら、準備を進めてゆくのです。...
2019年9月13日読了時間: 1分
来廊の堂前守人 取材受ける
函館から東京。そこから姫路そして神戸とやはりマイカーだった堂前さん。お疲れ、そしてご在廊いただいたのにプレス取材に応じていただきました。讀賣新聞神戸版15日日曜朝刊の掲載です。#biome #kobe #moritodomae #pottery
2019年9月10日読了時間: 1分
甘さのない花、ユニークなテクスチャー堂前守人
2019年1月、はこだて工芸舎で堂前さんにお目にかかれました。雪国らしくと言いましょうか二重扉にも、生きることに真摯に向き合う方だなとお話の端々、目線の動き、ご配慮から感じました。時間と創作を、中長期的に見据えて新しいアイテムを次々と企画なさっています。今回BIOMEではご...
bottom of page