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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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5月31日読了時間: 1分
中田 誠③ もしかしてご自身のための
中田さんのご紹介が遅れました。 中田誠さんは、1977年神戸市生まれなのだそうです。展覧会へは愉快なお母様と従姉妹さんがおみえくださいました。 京都精華大学 造形学部陶芸学科 卒業をし、京都を拠点にしつつ、京都、東京、金沢などで展覧会を開催されてきました。...
5月28日読了時間: 1分
6月の人 中田 誠①
5月末から6月にかけて、BIOMEでは久しぶりの陶器の個展を開催することになりました。 陶器は日頃使い慣れている土ものとしては、もっともポピュラーですので、 やっぱり、安心感があります。 さて、中田誠さんの作品に出会ったのは、4.5年前。とあるところで、不思議な形の不思議な...
2023年2月8日読了時間: 1分
京都:だしまきたまごと共に
トリビアみたいになってきましたが、実践で学んだことを披露します。 少々無知すぎて、恥ずかしくも思いますが。 なんてことはない、だし巻き卵。子供の時、プリンのような食感にはまり、自分でレシピシートまで作り朝に晩にと焼いておりました。しかし、今から考えるとあれはだし巻きではなく...
2023年2月4日読了時間: 1分
京都:京都迎賓館でのめのつけどころ
京都御苑(御苑の中に御所があります)。その一角に京都迎賓館が建築されたのは2005年。迎賓館赤坂離宮とならんで内閣府が管理し、海外からの賓客の接遇を担っています。京都迎賓館では、建物や調度品に、数寄屋大工、左官、作庭、截金、西陣織など、数多くの京都を代表する伝統技能が用いら...
2023年2月3日読了時間: 1分
京都:ウォーホールに近づく場所
京都京セラ美術館で開催中のこの展覧会は大好評で、すでにご覧になられた方も多いのではないでしょうか。遅まきながら観覧客も落ち着いた今頃、行ってみました。 ところで京セラ美術館。今回初めて訪問。展示スペースはこぢんまりしているなと感じましたが、どうなっているのか調べてみました。...
2023年1月25日読了時間: 2分
京都:あかりのチカラ
キュレートした企画や作品を、万人に快適に観覧いただくために、精緻な照明設定する美術館とは異なり ギャラリーは、そのオーナーの癖や思いがあってよいのではないかと思っています。陰陽で作品の表情がことなるのも面白みの一つです。...
2023年1月24日読了時間: 2分
京都:みなひとがすなるサウナといふもの
音を聞いていただくと、よくあるヒーリングミュージックとともに、 水が流れたり、雫が垂れたりの暗い空間は、炭をイメージされた広いプライベート空間。 たしかに、心を満たしたり潤したりする効果はありそう。けど、サウナはどちらかといえば苦手。...
2022年2月7日読了時間: 1分
たからの表現 小松亜紗美の場合
京都から出展してくださった小松亜紗美さん。 COVID-19の影響もあって、一度もお目にかかることができないまま 「たからものforおくりもの2022」を迎えました。 いつも謙虚で、でもInstagramはコミカルで。 そんな小松亜紗美さんの作品にはこんな仕掛けが。...
2022年1月10日読了時間: 2分
⑪<たから> 小松 亜紗美
一人のアーティストが、「たからもの」「おくりもの」をキーワードに一作品のみ出展していただく展覧会が2022年1月29日(土)からスタートとします。 BIOMEで一作品だけをみて、心を震わせていただける経験もお勧めですが、...
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