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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2023年12月21日読了時間: 2分
「楚なり半透明な」3人の日本画家
2023年を締めくくる相応しい日本画のさまざまな表情を見せてくれるこの展覧会。 個展でも感動の嵐でしたが、3人の合同展。 画風が違う、額縁の雰囲気が違う、活躍しているテリトリーが違う・・・なんのなんの、ギャラリーという風土の中で異質の3人が集まれのはBIOMEならではです。...
2023年12月10日読了時間: 2分
日本画3人のリレー展「楚なり半透明な」
リレー展ってなんですか、このアーティストの選択は。そうおもわれる方も多かったのではないでしょうか。 それがBIOMEです。 さて、タイトルもタイトル。「楚なり半透明な」。 DMのリードは、「核心はあれど、息づく場所は不透明。不安と希望が混じる神秘的な世界。時の霞のなかで、ま...
2023年12月8日読了時間: 2分
むらいゆうこ② いつもと違う初冬に
12月にであるのに日中はコートを脱がなくては汗ばむほどのBIOMEへの道のり。日陰に入ったり、建物の中でいると足元からひんやりとした空気が足元に絡みついてくる。 このギャップをさまざまな工夫をしなくては、な日々。 今日からスタートした「楚なり半透明な」3人のリレー展覧会は、...
2021年6月7日読了時間: 1分
【ご案内】梅雨空と真夏日
むらいゆうこさんの作品で、絹本に着彩された作品が今回出展されました。画面経由では残念すぎるほど。現代の日本画として独特の世界観を放つむらい作品は、6月30日までお求めいただけます。ご遠慮なく、ご相談ください。(すでに売約済のものも含まれています) BIOME...
2021年6月4日読了時間: 1分
⑥むらいゆうこ 観る絵はアーティストのものだけでない
Manabuのお申し込みがあり、今回在廊をきめてくれたむらいゆうこさん。小柄で華奢なのに、ほとばしるパワーを感じたのは、ご自身の管理をしっかりなさるのだろうと容易に想像できます。 Manabuの内容は、以前から打ち合わせを重ねてきたのですが、プロならではの盛り上がりと、最後...
2021年5月31日読了時間: 1分
Manabu水干絵具 むらいゆうこと共に
すでにご案内している今回のManabuは、むらいゆうこさんと一緒に日本画材に触れるそんな機会をご提供いたします。blogででもご紹介している通りです。 今日まで、むらいさんから日本画材の多様さをお教えいただきました。Manabuではその一部を実際に触れてみる機会となります。...
2021年5月30日読了時間: 1分
③むらいゆうこ みどころを学ぶ
BIOME入って左手の壁面。この季節らしい胸が空くような作品たち。絹本と呼ばれる絹地にのせているからこその表情、淡い色彩。むらいさんに醍醐味を教えてもらいました。日本画の新たな可能性を感じずにはいられません。 (むらいゆうこ解説) 「未明」「Angels」...
2021年5月30日読了時間: 2分
②むらいゆうこ テンペラってなんですか
初日から大変な賑わいだった「三日月通信」むらいゆうこ個展。今日も神戸はすばらしいお天気です。むらいさんの作品をご覧になる前に、ちょっとレクチャーを。 今回、和紙に描いた日本画、絹本着彩、テンペラの3種類があります。ところでテンペラってなに?なんとなくわかるんだけれど。そこで...
2021年5月28日読了時間: 1分
①むらいゆうこ 背伸びしないで日本画を
アーティストの名前にあれと思われた方もおられるかもしれません。2021年2月のたからもの展に作品を寄せてくださったあのむらいゆうこさんです。 日本画というジャンルで、様々な技法を取り入れた作品を展開されていますが、モチーフは幅広く「日本画」という古典的なイメージが払拭されま...
2021年5月26日読了時間: 1分
気づきの時間を。水干絵具をManabu
6月のManabuは、日本画家むらいゆうこさんによる日本画材に触れていただく機会をご提案いたします。 日本画材もいろんなものがありますが、今回は水干絵具(すいひえのぐ)。むらいさんから送ってこられた画像は、粉末状のもの。さて、一体どうやってこれが絵具へと仕上がるのか。また、...
2021年1月10日読了時間: 2分
むらいゆうこ 「テ・・ンペラ画」
むらい ゆうこ(Yuko Murai) ペインター 東京都生まれ 筑波大学 芸術専門学群 日本画専攻卒業 東京学芸大学大学院 美術教育専攻 日本画研究科修了 「まぼろしの住む家」(田村理江著、朱鳥社) 「田園都市のまほろば」(山本牛女著、牛女舎)...
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