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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
Curated for Now: A Singular Chronicle
たからものforおくりもの2025
出展アーティストの年末年始の物語
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2020年8月27日読了時間: 1分
これからの展覧会
8月、夏の終わりは、ご盛況頂戴している合田里美「いつかの君へ」で締め括ります。 9月でBIOME開設1年。アーティスト、ゲスト、支援くださったみなさんに心から感謝いたします。 今後の展開にもぜひご期待ください。 村松 佑樹 中里 花子 島田 真平 escocse 浅妻...
2020年8月27日読了時間: 1分
合田里美④ 初めてのZINE
こんなにたくさんの挿画等担当していたら、ZINEはいくつか作っているのかと思っていたら「神戸BIOMEで個展するのにあわせて、今回初めて作ったんですよ」と飾り気のない回答。 リトルプレスとしては、とてもシンプルですが、各の作品をしっかり観ることができ、原画を買わない方にも楽...
2020年8月26日読了時間: 1分
9月5日(土)村松佑樹の「種蒔く人」個展スタート
村松佑樹さんは山梨県生まれ。多種な側面を持つアーティストです。「絵具を土からつくります」「紙も手透きです」と言われてすっかりきょとんとしてしまいました。一体、どんな作品が並ぶのか。今から期待が高まります 土や紙の元となる木。それらから生まれた生活の具や育まれた実を素朴で大胆...
2020年8月25日読了時間: 1分
合田里美③ 得る機会
訪れた機会をどう受け止めるか、気づかないけれど少し考えるのもよいかもしれません。それは意図しなかったり、とてもハードルが高かったり、もしかしたら嫌なことも含まれているかもしれません。 コロナ禍で小さな作品をずっと描き続け、その間にメジャーなイラストレーター...
2020年8月22日読了時間: 1分
合田里美② 初日からたくさんのご来廊”いつかの君へ”
新聞社の取材を受けていただいた中で「作品の少年少女に笑顔がないことに気づいたのですが」と記者からの指摘。クライアントからの依頼でなければ笑顔を描くことはあまりないと合田さんは答える。 見るところ、中学生・高校生の少年少女が多いです。...
2020年8月21日読了時間: 1分
合田里美① いつかの君へ イラストレーション個展22日(土)からスタート
合田里美さんと設営をしたのです。そもそも3パッキンにとても几帳面に梱包されてきた作品たちを拝見して、彼女の性格や創作に向き合う姿勢を実感した次第です。 今回は、いつか、そういつかのあなたや私が垣間見れるそんな時間をお過ごしいただけます。多くが新作で、その他表紙装丁の書籍や、...
2020年8月20日読了時間: 1分
神戸シリーズがあるなんて
どこにでもあるその地ならではの風景。合田里美さんの作品にも密かに神戸シリーズが紛れ込んでいます!
2020年8月17日読了時間: 2分
夏は来ぬ、も過ぎ
昨年の今頃、BIOMEのプレオープンイベントとしてManabu(Edu)を急遽開催。その内容は奇抜で神戸では珍しかったせいか、マスコミに取り上げていただくなど多くの方の支援で新しいアートルームが快調に滑り出しました。何年も昔のことのよう。...
2020年8月9日読了時間: 1分
松尾穂波⑥ 「窓と小箱」個展 終了いたしました
神戸にはさほど縁のない松尾さんがためらいもなく個展をやりたいと言われ、おまけにManabuには入念に計画を立て、大成功に終わりました。「私好きかもしれません」と繰り返し繰り返し、話されていたのが印象的でした。 今回は、枠で切り取る、枠ではめこむ、そんな工夫がされたステンシル...
2020年8月8日読了時間: 1分
松尾穂波⑤ 窓
芥川龍之介には同名の小作があります。いろんな捉え方ができるようで(かなり稀有だけど)、うむと余韻が残ります。 窓ごしに見える対面も窓の向こうにいる女性に惑わされかけた男が、あることをきっかけに行動を起こすことになり、我を取り戻しまたいつもの自分に戻るといったあらすじ。...
2020年8月6日読了時間: 1分
松尾穂波④ Holiday Songs
これは原画ではなくプリント作品。1枚ずつからお分けしています。雑誌『&Premium』のWEBマガジンにて一ヶ月間日替わりの作品を更新する特集『&Illustration』2020年1月号を担当したものを展示しています。...
2020年8月5日読了時間: 1分
松尾穂波③ KOBAKO
春夏秋冬で各9つずつの小さな黒い紙でできた小箱。蓋の裏側には愛らしい紙、底には穂波さんのステンシルの原画が付されています。Manabuのご参加の方が言われるのには「楽しいし、配色も楽しめる。スポンジをポンポンとするのもたのしい。けれど簡単なようで、色の濃淡、真っ直ぐに線を出...
2020年8月3日読了時間: 1分
松尾穂波② 撮影エリアをつくる
個展をするのは2回目という松尾さん。しかも今回は地方都市である神戸ですので、東京とは違う目標設定をと様々な試行をしてくれています。 いつものどんぐりの間。さてさてこの壁を利用して記念撮影エリアにしてくれています。こんな提案は初めてでしたので、松尾さん在廊中は大いに利用しても...
2020年8月2日読了時間: 1分
松尾穂波① 窓と小箱 個展始まりました
窓と小箱がタイトル。小箱の文字が少し隠れているのは、ちょっと覗いている雰囲気が出ています。そんなところも楽しんでください。初日は、Manabuでステンシル をみなさんで体験いただきましたが、終始和やか、和気藹々。スペースを開けてゆったりしていただけるのもは余裕すら感じてすて...
2020年7月27日読了時間: 1分
古村耀子⑦ いろいろイラストレーション個展 終了しました。
古村さんとは新宿の小さなカフェで待ち合わせをしました。華奢なお身体に愛らしくて大きなリングをしてらしたのが印象的です。毎回書いていますが、よくぞまぁ、いきなり会っていただけたものだと思うのです。話はとても早くて、ポイントをタタタッと話されるともう、後はお好きになさってという...
2020年7月25日読了時間: 1分
古村耀子⑥ 明日26日sun 17:00まで
好き、影響受けたアーティストは「中学生の頃、学校で何かのリサーチみたいなことが行われて色々な絵の中にクレーの絵がありました。ブルーのトーンで描かれた『船乗りシンドバッド』という絵で好きになりました。アンリ・マチス、エドワード・ホッパー、ピカソ、カルダー、ロバート・ローシェン...
2020年7月24日読了時間: 2分
古村耀子⑤ 声をいただいています
原画は「色の再現が複製だと難しいし良いも悪いもオリジナルの感覚を大事にしたいです。見に来て頂く方は原画を見たいと思います。タッチなど感じたいんじゃないでしょうか?でも写真に撮った方が良い場合もありますが」と古村さん。 左はBIOMEで撮影。右はデータでいただいたもの。...
2020年7月23日読了時間: 1分
9月までのBIOME
夏はすぐそこ。そして残暑続くであろう9月末までのアーティストをご紹介します。 皆さんのSNSからご紹介! 古村耀子 イラストレーション 〜7/26 sun 松尾穂波 イラストレーション 8/1sat〜 合田里美 イラストレーション 8/22sat〜 村松佑樹...
2020年7月20日読了時間: 1分
古村燿子④ 原画以外のこと
古村さんは実はデザイナーでもあり、こんなこともされています。東京の個展ではバッグやブローチなどの小物雑貨の展示もあり、より古村さんの世界を楽しんでいるのですが、BIOMEの趣旨で今回は原画以外にには、プリント作品、ポストカード4種、ZINE2種をご案内しています。...
2020年7月18日読了時間: 1分
古村耀子③ モランディの夢
テーブルに物憂げに突っ伏している女性がとっても多いのをお気づきですか。2018年青山のギャラリースペースユイでの個展でも登場した赤絨毯のイラストは「モランディの夢」というんですよと古村さんに後日教えいただき、ボローニャのアーティスト...
2020年7月18日読了時間: 1分
古村耀子② ”いろいろ”イラストレーション 本日13:00より
キャンバス2点と原画の他に、手軽にお手にとっていただけるようとってもスタイリッシュなプリント作品を用意していただきました。 いつもは夕暮れゾーンのこのコーナーが、大型ポスターのように大迫力のプリントを貼詰めてみました。その他、ポストカードやZINEも!イラストレーターでもあ...
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