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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2020年12月25日読了時間: 1分
⑦寺田マユミ クリスマスの本日で終了です。
初日から最終日まで、特に在廊日は大変な賑わいの寺田さん。シルクスクリーンは、これまでのステンシル作品とは、作風も全く異なり少し緊張気味の私たちでしたが、寺田さんのコアなファンを中心にあっという間にシルクスクリーンの作品は、興味をいただき手元にお届けすることが決まってゆきまし...
2020年12月24日読了時間: 1分
⑥寺田マユミ おもしろがる
寺田マユミ個展もいよいよ25日(金)を残すのみとなりました。ステンシル、そしてシルクスクリーンをご堪能いただけましたか。 期間中には、実は課題がいくつかでてきて、その都度寺田さんとご一緒に悩んだり、走ったり、寝かせたり。互いに、時間を、価値観を大切におもいやり、同じ目的にむ...
2020年12月23日読了時間: 1分
会期設定はBIOMEの試み
寺田マユミ「ひとつぶ」個展はBIOMEのローテーションにはないスケジュールを設定しました。木曜から金曜まで、休廊なしの9日間。25日(金)のクリスマスまでです。 いつもは土曜始まりで、日曜終わり。でも寺田マユミ個展は、2020年最後をしめくくる作品展として、今後の会期ルーテ...
2020年12月22日読了時間: 1分
⑤寺田マユミ はじめてのManabu(Edu)
はじめに。12/23(水)10:00と14:00 本日24時まで申込受け付けますよ! ManabuのページにBIOMEの少人数制ワークショップをご紹介しています。今回の特別なことは、たまご型の白木にふるふる手をふるわせながら色をつけること。最後に何がおさまっているのだろうと...
2020年12月22日読了時間: 1分
アートギャラリーのようでギャラリーじゃない
現在個展開催中の寺田マユミ「ひとつぶ」個展に、FM COCOLO パーソナリティMemeさんがご来廊くださいました。翌週早速に情報発信していただきました。 AFTERNOON DELIGHT(15時台) | FM COCOLO | 2020/12/21/月 |...
2020年12月21日読了時間: 1分
④寺田マユミ ドラムロールの秘密
力作のシルクスクリーンの紹介が続きましたが、寺田プリンシプルのステンシル作品から。 この作品のタイトルは「ドラムロールが聴こえる」なんです。寺田さんとBIOME間で物議を醸しています(醸していません)。 タイトルだけでわかるかしら?と寺田さん。...
2020年12月20日読了時間: 1分
③寺田マユミ 白雲抱幽石モチーフ
白雲抱幽石。茶事の掛軸でよく見かける禅語。大判のシルクスクリーンのタイトルは、この5つの漢字が割り振られています。(漢詩として謝霊運や寒山のものが有名。調べてみて下さいね) 初夏の景色を詠ったものといわれています。が、季節は関係なくこと語の世界観や宇宙が意図に合致したのだそ...
2020年12月17日読了時間: 1分
②寺田マユミ のチャレンジとは
寺田さんはある場所を訪れました。 望月佐知子さんが運営するPRESS CLUB。 版画を刷る職人「刷り師」として約40数年、井田照一や元永定正(共に故人)ら著名な美術家を支えてきた今泉浄治氏に師事した方です。 ここでは、個人ではなかなか揃えられない版画に関わる貴重な機器が設...
2020年12月17日読了時間: 1分
①寺田マユミ 本日12/17thu.13:00より個展スタート
寺田マユミ。不思議な魅力をもつ人物。なんどかお会いしたり、電話で話したり、メールをするもきっとまだまだ彼女の魅力を把握していないというのが本音です。 寺田マユミプリンシプルといいますか、彼女の得意とするペールトーンがシンプルで、特に女性の心が切なくものがたられています。そし...
2020年12月14日読了時間: 1分
あえてのManabu(Edu)
go toキャンペーンの一時停止もようやく発令され、経済活動の鈍化も心配ですが、今気になるのは、人々の内向きなる心のゆくえ。これも試練なのかとも思うも、どんな形でか力になりたい、何かいい方法はないかと考えてしまうのです。...
2020年12月13日読了時間: 1分
⑥ミキテライ WORKS now on sale!
閉廊後、ミキテライと手際良く搬出作業が完了し「さびしいね」とぽつり。彼女はあまり作品の販売を意識してこなかったようですが、とても人気があった今回の新作。12/25(金)までBIOMEまでお求め頂けます。ご要望、詳細はメールにてお知らせください。...
2020年12月13日読了時間: 1分
⑤ミキテライ ご盛況いただき終了です。
ミキテライの作品納入とニットストールが届いたのとが同時。ディスプレイをどうするかなーーとその数日前からさまざまなものを参考にイメージを巡らせて、初日を迎えました。 あっという間の会期でしたが連日、お友達やファン、鳥と目があったのよとお立ち寄りいただいたお客様。コロナ第三波と...
2020年12月12日読了時間: 1分
④ミキテライ 観る視点を変える
BIOME開設前に受けたセミナーで、参加型ギャラリー、ゲストがもっと能動的になっていただくという視点を知りました。水をフィルターにしてご覧いただくとか、小さい穴から覗いていただくとか、上から下へ見下ろす、自分の部屋においてみる(笑)とか。...
2020年12月10日読了時間: 1分
③ミキテライ 所ジョージさん
個展のさなかに所ジョージ、という名前が飛び思わずうなづきました。 「私はアメリカ人だから」と自称するほど、アメリカンスタイルでおなじみの所ジョージさん。プライベートなスペースも数多く紹介されていて、芸能情報に疎いBIOMEでさえ知っているくらい、彼のガレージハウスはかっこい...
2020年12月8日読了時間: 1分
福島県伊達市の”伊達”ニッティング
ファブリックが縦糸と横糸の二本の糸で織るのとは違い、ニットというのは1本の糸から編み上げてゆく。さまざま色彩の編み糸を絡ませると、えてして野暮ったくみえる。絵の具は混じるが、糸は色が交じるのであって、混じるわけではないから組み合わせた色合わせで印象がずいぶんと異なります。商...
2020年12月6日読了時間: 1分
②ミキテライ He is so cute
可動式の壁を今回初めて中央にもってきました。こんな動きもできるのかと、つい最近気づいたわけなのですが。 BIOMEに入ってくると、最初か二番目に目に入ってくるのがこのスズメの作品。タイトルは「He's so cute」。今回の力作でもあるので、奥の間の中央に配そうかと考えて...
2020年12月5日読了時間: 1分
①ミキテライ 賛否両論あっても
はじまりました!という叫びたい気持ちです。 すっきりして見せたればいいのに、という声も聞こえてきそうです。 けれども、決して混じらない色、素材、それをどのように見せるか。こってり絵具をのせるミキテライに、冬色満載のニットストールを展覧するのです。...
2020年12月4日読了時間: 1分
12/5sat.13:00 BIOMEが絵具とニットで
明日から、いよいよミキテライ「interval」絵画個展を開催します。12月は19:00までギャラリーを開けています。 さてさて、この犬氏...手元にほしくなりませんか、おおよそどんな色の壁にもあいそう。と思わず思いました。パープルなんてcool!ちょっとにじみ見えるネオン...
2020年12月1日読了時間: 2分
2020年がすぎてゆく
12月に入りました。去年の今頃、まさか2020年がこんなに変容を強いられることになろうとは誰が思ったでしょう。 2年目を迎えたBIOMEは、そんな中でも充実していました。何しろ全てが初めてに近いですし、自業自得案件ばかりだからです。そんな2020年の12月は、関西を中心に活...
2020年11月29日読了時間: 1分
浅妻健司⑥ 無事終了いたしました
澄んだ空気が流れるギャラリーのようでした、浅妻さんと野亜さんの作品が並んだBIOME。 また新しい層が増えたような気がします。 浅妻さんの「ばくさん」展はもともと、山之口獏の書籍の装丁等で没になった作品などを集めて東京で開催されました。神戸では新作を加えての「re:ばくさん...
2020年11月28日読了時間: 2分
羽生野亜を訪ねて
工業デザイナーとして企業で働いていたものの、大量生産のものづくりに2年で見切りをつけ、自ら作品をうみだすアーティストとして、創作活動の舵を切った野亜さん。作品は従前より存じ上げていて、国内でも素敵なギャラリーで取り扱われているアーティスト。...
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