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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2021年8月19日読了時間: 1分
たからものforおくりもの2022 出展アーティストのご紹介
2022年で3回目を迎える「たからものforおくりもの」展覧会。通称たからもの展。 出展アーティストが決まりました。今年は24名となり、海外からもお一人の参加が。 今回は、お名前と作品URLのみのご案内ですが、 追々、お一方ずつその横顔をご紹介してゆきます。...
2021年8月15日読了時間: 1分
目福ともいうべく 羽生野亜・木内達朗・宝居智子・Kate Trafeli
こちらに並べた作品。もちろんお求めいただけるものたちなのですが(販売済みのものも含まれます)、どれもが個人としても手にしたかった作品とも言えます。 もう少し言いますと、原物を現物で見たかったとも言うべき。 特に、羽生野亜さんの作品は初めて取り扱った木工作品。しかも+stee...
2021年8月13日読了時間: 1分
人気のラインナップをふたたび ミキテライ・日下明・こうのかなえ・戸出桐子
展覧会では、観ていただく方に能動的になってもらうべく仕掛けをする場合があります。 かと思えば、何もなく、1枚の壁に1枚の作品だけにして、むしろ閑散としたムードにする場合も。 BIOMEでアーティストにも楽しんでいただきながら開催した中でも、お問い合わせの多かった作品達をご紹...
2021年8月8日読了時間: 1分
浅妻健司・村松佑樹・escocse・日下明・松本紗希 じわじわくる
オープン当初の個展の作品から、コロナ禍でアーティストの活動の考え方に変化が生まれた頃の作品、爆発的に人気だった個展からの画集など、ちょっと希少な作品を集めてみました。 フレームなしの作品は、お求めやすいプライスでもあること、...
2021年8月4日読了時間: 1分
少年を描いてください。合田里美
神戸市長田区出身のアーティストとして、一躍脚光を浴びた合田さんの個展。 少女を描くことが多かった合田さんにBIOMEでは、 少年を描いてほしいとお願いしました。 むしろ、少女より幼さが残る、瑞々しい思春期の男子が描かれていて、 合田さんには珍しい作品群となったこてんでした。...
2021年8月1日読了時間: 1分
ファン多し。久保田寛子作品
2020年2月。コロナのうねりが来る直前、久保田寛子さんの初の個展「紙の上」がBIOMEで開催されました。 60−70点もの新旧作品が並びました。アクリル画、版画の久保田ワールド。国内の同業界のアーティストからファンだとよく伺うのですが、国内外からオーダーの話も多いという久...
2021年7月31日読了時間: 1分
夏を楽しむ器たち。笹倉岳・島田真平・戸出雅彦・笹川健一・貴島雄太朗
夏には、アルミ、ガラス、磁器作品が恋しい。鮮やかなもの、スモーキーなもの、ユニークなもの。 BIOMEがチョイスした作品はどれもが、有用さも兼ね備えています。 お気軽にお問い合わせ下さい。(既に販売済みのものも含まれております)
2021年7月29日読了時間: 1分
堂前守人陶作品をご自宅で。
6月「日めくりの器」展の作品をご覧いただけるのもあとわずかとなりました。 一気にご紹介します。 プライス、サイズなどご興味ありましたら、お問い合わせを! お使いいただけるとその良さと、使い勝手がお分かりいただけるのではないでしょうか。 (既に販売済みのものも含まれております)
2021年7月27日読了時間: 1分
神戸紹介 画家 タチバナヒロシ
「こんにちは、タチバナです」と、大好評をいただいた「Wise Monkey ×3」二人展に立ち寄られた一人の男性。ご挨拶の一言で、なぜか「あ、あのタチバナさんですか?」と叫んでしまい、鳥肌がたちました。 彼は帰国したのだろうか、日本語が話せるのだろうか、一人テンパりながらも...
2021年7月26日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」再び!
都築まゆ美さんと吉村宗浩さんの作品のご購入がまだ可能な作品がございます。 7月31日(土)までご覧いただけますのでお気軽にお問い合わせください。 なお、すでに販売済のものも含まれております、ご了承ください。
2021年7月25日読了時間: 1分
好評の展覧会終了...だが!!!
点数はお一人10点ずつ全部で20点をご覧にいれることができた、充実の2週間が終わりました。 この展覧会がひらめいたのは、20219年12月「白い森」都築まゆ美個展に、吉村さんがご来廊くださったことから。それを機会にそれぞれの作品を改めて拝見したのですが、いろんな挑戦をこのお...
2021年7月24日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」奥行きでみる
正面から体を、左に傾けると。右に傾けると。パーテーションの使い方で、面白い見え方が楽しめます。ぜひ現地でお試しを! いよいよ「WiseMonkey×3」展も、土曜と日曜を残すのみ。美術に壁はないと、軽快な展覧会の企図が心地よいと、リソグラフは知らなかったけれどピンキーなマゼ...
2021年7月23日読了時間: 2分
「Wise Monkey ×3」その先に
いよいよ二人展も後半に差し掛かりました。いつの間にか、蝉がうわんうわんと鳴き夏も真っ盛り。夕方のBIOME界隈は、とても心地が良いのです。 両義性や双極という言葉を取り上げてきました。その対象を取り上げて面白さをお伝えしたのですが、本当の面白さは、その先にあるものだと思うの...
2021年7月21日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」バナナが並ぶ
神戸元町歩歩琳堂画廊の生い立ちはぜひ現場で。BIOMEのスタートと時期を同じくして、こちらの画廊のオーナーが変わりました。 この画廊はビルの2階。雑居的な一角を覗くと不思議な世界が広がったのです。初めて伺ったのはたぶん2020年だったかと思います。所狭しと並べられた秀逸な作...
2021年7月19日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」水彩の思惑
BIOMEでは、吉村宗浩さんの水彩画を10点ご覧いただけます。現在どれも吉村さんらしからぬきちんとした表情の額装に収まっています。 さて、この「長靴とバケツ」。 左がBIOMEで展示、右は神戸元町歩歩琳堂画廊で展示しているものです。...
2021年7月18日読了時間: 2分
Manabuおさらい「テラス・トル」「blended-野点珈琲」
コロナ感染者数や梅雨による水害など、そんな機運もあってか参加申し込みが一進一退で気を揉んだのですが、飛び入り参加もいただきました。 「テラス・トル」では光による陰翳、作品のむきや見せたい雰囲気、などを考えた撮影についてや照明の当て方、作品の配置などを実践をしながら、学びまし...
2021年7月17日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」リソグラフ
意外にリソグラフは知られていないのでしょう。詳細解説はリンクをおつなぎしておきますので、ご覧になればとても興味深いですよ。 この”リソ”は、企業である”理想科学工業㍿”からきたものです。プリントごっこというとご存知の方も多いかもしれませんね。リソグラフは、むしろ海外で高い評...
2021年7月16日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」双極と両義
両義をテーマに掲げた都築まゆ美さん。 双極を掲げているのが吉村宗浩さん。 共に二つの極を挙げた視点や観点で表現しています。それが、人物の目の動きや唇の歪み、空の色、空間、光と影などに現れます。 吉村さんと都築さんがご一緒に話をされると、吉村さんがよく歓声をあげて「聞けば聞く...
2021年7月13日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」装画のご紹介
二人展のメイン画にした都築まゆ美さんの作品「Spring」。この作品は、完成してから書籍の装画として選ばれたのだそうです。 BIOMEでは、吉村宗浩さんの「芝生の赤い服を着た少女たち」と並べて正面に展示しています。 バルーンタイプの立体的な美しいワンピースを着た女性。窓際に...
2021年7月12日読了時間: 2分
「Wise Monkey ×3」 にこめたこと
この二人展は、活動の場が異なるアーティストであり、技法や手法も異なるがゆえに、これまでの商慣習で決められた価値(価格)や見せ方が違う作品を、バイオームという生態系の一単位のなかでご覧いただくことを企図にしています。 リソグラフ?リトグラフではなく?プリントなの?....そん...
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