top of page
日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
検索
12月11日読了時間: 2分
Well-wishers そして画家 吉岡 充
BIOMEの展覧会には、ほぼ毎回足を運んでいただいている吉岡充さん。 兵庫県内の主に古き良き、あるいは消えつつある風景を、細やかで繊細、正確な筆運びで描いている画家です。 BIOMEとの出会いなどは、 過去のBlog をぜひご覧になってください。...
8月9日読了時間: 2分
夜の帳が下りる頃
厳しい暑さが続いています。このような状況下で、駅から距離がある小さなアートギャラリーである、BIOMEの運営には工夫が必要かもしれない、と考えています。 日本国内でも、暑さ対策を講じる施設が増えています。例えば、東京の商業施設では、熱波対策として営業時間を調整し、涼しい時間...
2023年11月5日読了時間: 2分
袴田章子③ 烏賊好きでのんびりや
BBQで焼かれた玉ねぎが苦手で、烏賊に目がなく、おっとりしていて怒ることがあまりない。 そういう袴田章子さん。しかし、ご一緒した食事のタパスには、淡路産の玉ねぎが入っていることをBIOMEは知っていました。「もし無理ならいただきますから」と息をのんでいたら、「食べられる!お...
2023年3月12日読了時間: 1分
ヤギエツコ④ 無事に終了いたしました
2023年のBIOME初の個展となったヤギエツコさんの「ホロフロノス」、大盛況で幕を閉じました。装丁画を担当された書籍の朗読会などもあり、会期の前半と後半の2度にわたり、神戸へお越しくださいました。 ©️ヤギエツコ 「JIKU Ⅰ〜Ⅳ」...
2022年12月8日読了時間: 2分
山﨑杉夫③ 神戸を歩く
ギャラリースタート後まもなく、コロナ禍に見舞われました。ですから、アーティストの在廊に対しても保守的にな方針で数年が経ってしまいました。 そんな時期が続いたせいか、今回の山﨑さんのように数日に渡り在廊いただけたことは、とても有意義でした。そんなことをご紹介したいと思いますが...
2022年12月2日読了時間: 1分
山﨑杉夫② 神戸ゴルフ倶楽部
12/3(土)正午から、山﨑杉夫個展「SUGIO'S BAR2」が始まります。ディスプレイも終了し、ぐるりと見渡してみると、神戸に似合う異国情緒がどこかしらに盛り込まれ、シンプルで明確な表情をした作品たちが並びました。 その中に、「クラブハウス」というタイトルの作品がありま...
2022年2月14日読了時間: 2分
神戸あるあるなしなし
1月初旬。ガラスアーティスト杉山利恵さん個展、そしてたからものforおくりもの展覧会の場所をBIOMEの事情から、急遽探さなくてはならない事態に見舞われました。 青天の霹靂であったし、そんな衝撃などよりBIOMEへと早くから準備を重ねてくれていたアーティストの作品をなとして...
2022年2月6日読了時間: 2分
立ち寄ることが少なかった場所で
KOBE北野。 神戸に住む人間にとっては、一時期の観光スポットの印象が強く、 特にBIOMEは、そう立ち寄るエリアではありませんでした。 ご縁があって、FLORE Artist Galleryをお借りすることになり、 わずかな期間で多くのアーティストからご賛同をえて、...
2022年1月17日読了時間: 1分
⑰<たから> 小牧 真子
一人のアーティストが、「たからもの」「おくりもの」をキーワードに一作品のみ出展していただく展覧会が2022年1月29日(土)からスタートとします。 BIOMEで一作品だけをみて、心を震わせていただける経験もお勧めですが、...
2021年7月27日読了時間: 1分
神戸紹介 画家 タチバナヒロシ
「こんにちは、タチバナです」と、大好評をいただいた「Wise Monkey ×3」二人展に立ち寄られた一人の男性。ご挨拶の一言で、なぜか「あ、あのタチバナさんですか?」と叫んでしまい、鳥肌がたちました。 彼は帰国したのだろうか、日本語が話せるのだろうか、一人テンパりながらも...
2021年7月21日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」バナナが並ぶ
神戸元町歩歩琳堂画廊の生い立ちはぜひ現場で。BIOMEのスタートと時期を同じくして、こちらの画廊のオーナーが変わりました。 この画廊はビルの2階。雑居的な一角を覗くと不思議な世界が広がったのです。初めて伺ったのはたぶん2020年だったかと思います。所狭しと並べられた秀逸な作...
2021年7月6日読了時間: 2分
感じて学んで 実践する。
ビーチサンダルが熱い 以前、ご紹介しました神戸市長田区がビーチサンダル発祥の地であるお話。2足プレゼントいただきワンピース姿に合わせてみました。 鼻緒をぎゅっと挟むので、親指からかかとへの内側重心でインナーマッスルが鍛えられ、且つ足指が開くようになって、指の力が強くなるから...
2021年6月17日読了時間: 1分
【ご案内】吉岡 充 水彩画展 ご紹介
たびたびBIOMEでご紹介させていただいている日本画家の吉岡充さん。 神戸市長田区在住で、前回コロナの緊急事態宣言で個展が中断されてしまいましたが、今回、BIOME近くのギャラリーホールで「変わりゆく街」と題した、阪神淡路大震災以降の神戸界隈を描かれた作品展がございます。...
2021年4月15日読了時間: 1分
神戸紹介 ビーチサンダル発祥の地
国内外問わずビーチサンダルをトランクに詰め込むタイプです。海だけではなく、街歩きでもなく宿の室内ばきや、場合によってはシャワールームなどで使います。 またダイビングをしていると船や陸に上がってきた時に必需品なわけです。 ここ数年はファッション化が進むビーチサンダル。多種多様...
2020年6月30日読了時間: 1分
神戸紹介 画家 吉岡充
水彩画家でありながら仏像を彫り蒔絵を描かれる吉岡充さん。 毎日同じ道を通う中に、道路で腰掛け兵庫県庁方面を描いている人に遭遇しました。様子を見ていると行き交う人が声をかけてその都度何か話、渡しておられる。3日後に思い切って声をかけてみました。...
2020年6月29日読了時間: 1分
神戸紹介 画家 吉村宗浩
昨年12月。東京のイラストレーションアーティスト都築まゆ美さんの個展の際にお見えになった吉村宗浩さん。枯れた風に見えるファッションとニット帽。スタイリッシュで目を奪われました。 神戸の老舗ギャラリー神戸元町歩歩琳堂画廊が、満を持して吉村宗浩さんの個展を開催中。残すところ数日...
bottom of page