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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2020年2月12日読了時間: 2分
たからものforおくりもの展 無事に終了。
はじめに。いろんなところから大勢のみなさまがお立ち寄り下さいました。驚きとワクワクをありがとうございました。そして素敵な想いをのせた作品をお寄せいただいたアーティストにも心から感謝いたします。 アーティストは感動のためにものを生み出しているのではないと思うし、たからものを作...
2020年2月8日読了時間: 1分
おくりもの
贈り物上手のな方がおられます。誰もが喜ぶもの、とてもプライベートなもの、永遠の絆を感じさせるもの。さて、そういうものを選んだご経験はおありでしょうか。 BIOME開設をして思うのは、神戸はなかなか絵をお求めになる方が少ないのだなということ。建築現場や新しい部屋ですごく狭いな...
2020年2月3日読了時間: 1分
たからもの 意識したこと
一度やってみたかった、誰が描いた造ったものでいくらなのかを伏せたまま、ご覧いただいた方にどれが心に響きましたか、と伺う。一旦ミッションコンプリート!これは、そうアーティストの力だけではない力が働くのだな。うん。そんなSWOT分析は無駄なんです。観る側にも動くハートがあります...
2020年2月1日読了時間: 1分
本日正午より。たからものforおくりもの合同展覧会
19人のアーティストによる、たからものなる作品を集めました。イラストレーション、版画、陶磁器、ガラス、切り絵。なんとまぁ、このバリエーション。 ディスプレイも完璧ではありません。皆さんと創り上げていきます。 たからもの、と心に響く作品にはどうぞたくさん質問してください。在廊...
2020年1月31日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 <番外>大畑公成
さて、2月1日(土)正午から開催の「たからものforおくりもの」19人の合同展覧会には、もう一人関わってくださったアーティストがいます。今回のDMの作品、デザイン、撮影を手がけた画家大畑公成さんです。番外として、彼のご紹介もさせてください。 とても素敵な声をされています。...
2020年1月31日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑲坂内拓
1989年ごろ。全日空の機内誌「翼の王国」のデザインが衝撃で、その表紙を飾る吉田カツさんのイラストレーションに感動したものです。当時企業広報を担っていたこともあり、多くを学び、参考にさせていただいた媒体でした。その後、タイトルフォントもイラストレーターも変わり、機内誌も対海...
2020年1月30日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑱坂口健
陶芸家の坂口健さんは、長野県東御市にて作陶。織部、灰釉、掻落など様々な技法により創作をされています。 初めて企画書をお送りした際のお返事は、「久しぶりに、器を作り始めた頃の思いが蘇ってきたようでとても興味があります」。昨年末には岐阜、そして新年早々には米子とコンスタントに作...
2020年1月30日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑰寺田マユミ
原画をご覧いただきたい、それが基本にあります。と仰るイラストレーター寺田マユミさん、作品、お人柄ともに丁寧で、安心感が漂う。本の装丁、CDジャケットなど幅広く全国展開で活躍されています。 画風は大きな宇宙に抱かれているような、うわぁーと心が連れ去られるような。けれど柔らかな...
2020年1月29日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑯八尾さつき
お手盆が漆の品でしたので、お立ち寄りくださった八尾さつきさんに「漆はどんなポイントを楽しめばいいんでしょう」と、お品の見方をお願いしたのです。 八尾さつきさんは漆作家で、実は赤絵の種田真紀さんにご紹介いただきました。控えめながら、漆の見るべきポイントやその態様について、簡潔...
2020年1月29日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑮尾崎カズミ
BIOMEに初めてお立ち寄りいただいたときのこと。「あー、好きな絵に囲まれて好きな椅子で穏やかに過ごしたい、こんな風なのは理想だわーー」と、BIOMEの展示空間を気に入っていただけたご様子にこちらはドキドキしていたのです。だって尾崎カズミさんなんですもの、版画の!開設する前...
2020年1月28日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑭いわたまいこ
つくづくといいますか、BIOME自身がサラリーマンでしたから面白い人が盛りだくさんだな、とアートルームを運営していての感想なのですが、切り絵作家のいわたまいこさんも不思議な経歴をお持ちです。 美術学校を卒業後、一般企業に就職。その後、神戸では、遠足で行ったことのない子供はい...
2020年1月28日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑬中里花子
2019年9月の酒器展でお世話になり、久しぶりにご連絡がついたのが、半年の米国での生活や個展を終えて帰国された「ようやくジェットラグ回復かな」のあたり。 陶芸家である中里花子さんからのメールをそのまま引用させていただくと「ただ目前にあるものに対して、ひとつずつ向き合っていっ...
2020年1月27日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑫こうのかなえ
ウェブ上のポートフォリオを、年代流れに拝見。過去から、ずっと切り離せない何をお持ちなのかしらと勝手に想像してみたのです。森、うち(家)、深い、迷い、正義、そんなキーワードが。 お目にかかったイラストレーターこうのかなえさんは、濃炭色にも見える素敵なドレスをお召しで、カフェで...
2020年1月27日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑪種田真紀
赤絵の器は、華があります。ですから多くのアーティストが赤絵を手がけてきた歴史があありますが、手描きで繊細な赤絵付けができる人手は、実際には少なくなっている傾向だとのことです。 種田真紀さんの赤絵模様は古典的でも、洋風でも少し違う。まさに固有。白と赤のコントラストが精緻に織り...
2020年1月26日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑩尾崎仁美
初めてお出会いするのに、お互い手を振り合ってしまったのはなぜでしょう。 たぶん自分が思う以上にお相手の瞳を見る方なのですが、仁美さんの「瞳」もロックアップしてしまったからだと思うのです、遠目に。「みたよ、とらえたよ、仁美さんの目を!」と確認したかのように。...
2020年1月26日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑨有永浩太
能登島。能登半島ではなく? 左手に日本海を眺めつつ車を走らせます。能登半島の根っこあたりを横切り、七尾市に入ると不思議な光景、前方に陸地、両サイドに海って。 浩太さんのアトリエ兼ご自宅にあがらせていただくと天井高の畳の間が二間続いています。視線が動いてしまったのは、設えられ...
2020年1月25日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑧船津真琴
イラストレーターの船津真琴さん。彼女は極めて生真面目な方だった(強調ルビを打ちたい)のです、初めてお目にかかったときは。 2018年10月、NYCのSociety Illustrators年次コンペでゴールドメダルを受賞され、確か初めて渡航する海外がNYC。しかも単独。固唾...
2020年1月25日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ⑦岩瀬ゆか
ピクシーヘアスタイルが眩しいゆかさん。して、ただものではないオーラを放つことこの上ないのです。ファッションにも一言二言おもちなのだろうと一目で見抜けます。 プロフィールを拝見しているだけでお主何者?と思うほど多才で多彩な活動をなさっています。面白そうなのは、数人のアーティス...
2020年1月24日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑥杉山利恵
「瀬戸内ブルー」なるガラス作品をご存知でしょうか。球や鳥の形のオブジェ、無論グラスも…その色が南国でも日本海でもない青さを放つガラス作品、すっかり心を奪われたのです。お目にかかりたい旨をお伝えしていましたら、BIOME開設の数ヶ月後にひょっこりとお立ち寄りいただきました。...
2020年1月24日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑤小池アミイゴ
東京イラストレーターズソサエティー(TIS)の理事長を務め、公私ともに、イラストレーターとしてのアーティスト活動や、人としてこの時代なすべきこと、未来を生きる子供たちについて何ができるのかを、社会的観点から常に自問自答され、有言実行されている小池さん。本気で怒り、笑い、泣い...
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