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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2023年12月5日読了時間: 2分
牧野 環② リレー展での在廊日
タイムマネジメントが素晴らしい牧野さんは、分刻みでスケジュールをお教えくださいます。長久手市からの道のりを、MANABU(edu)の日でもある展覧会二日目にお出ましいただきました。 「描きあげて・知る」日本画MANABUと題しました。モチーフはなんでもいいし、準備した日本画...
2022年10月10日読了時間: 1分
unpis ① ウンピスと読みます
すでに開催している「不明なオブジェクト@BIOME Kobe」。広がるunpisワールドに、BIOMEのスペースで思わず感嘆の声をあげるお客様が多いのです。 確かに在廊もかなわず、作品だけがやってくるのですからこちらも真剣勝負です。...
2022年9月24日読了時間: 1分
高橋星児② MANABU「むべ盆栽といふらむ」スタート
BIOMEにとって、MANABUはとても大切な試みなのですが、 そのスタートは苦難に満ちていました。楽しくみんなでわいわいできるワークショップではないし、コロナ禍に、台風にと、その道をさまざまな形で阻まれてきました。 昨日から始まったMANABU。参加者からの予想外の質問や...
2022年8月25日読了時間: 3分
Meeting You Onlineに込めたこと
まずはPRさせてください。 現在、終了した「ほしめぐる」しばたあきこと市川佳依の二人展でご案内した作品の閲覧をしていただけます。あとわずかな期間ですが、ぜひこの機会をお見逃しなく。 殊に、しばたさんの絵の魅力は、邪気のない素直な色使いと人物や動物の表情でしょうか。...
2022年5月11日読了時間: 2分
LEAPING OUTで得たもの
遅くなりましたが4月後半から開催した2つの個展。 山口茉莉さんの作品個展「-空想建築のある空間-」 鈴木 隆さんの陶個展、それぞれ大盛況をいただきました。 GWや北野坂のイベントもあいまり、それはそれは大変な人出でした。実は前半は大嵐にも見舞われましたが、それも含めての賑わ...
2022年5月2日読了時間: 1分
山口茉莉④ 整う脳のために
山口茉莉とMANABU「文庫本の改装」、二日に亘り大いに気づきや刺激をえていただけたようです。「ちょっと罪悪感がありますが、こんなふうにそっと表紙をはがしていきましょう」とMANABUがスタート。 丁寧ではあるけれど、手際よく、教えるというよりなぜこの工程が必要なのかを伝え...
2022年4月16日読了時間: 2分
山口茉莉 ① 文庫本の改装MANABU
LEAPING OUTとして北野坂で展開してきたBIOMEの個展も、終わりを迎えます。 4/29〜5/8の期間、山口茉莉さんのリトグラフと陶オブジェの「-空想建築のある空間-」個展を開催します。 4/30と5/1は、在廊の時間を利用したMANABU(edu)で、「文庫本の改...
2022年2月23日読了時間: 1分
3月のLEAPING OUT
2月もこの時期になると日が長くなりますね。好きな暖かい季節に向かうんだなと少し嬉しい。 タスクが多くとも、最大限にこなすことは、なんとなく得意分野なのかもしれないと思うこのごろ。ただ、抽斗が満杯になったり、澱が溜まると効率もよくない。虚無感も同時に襲ってきます。...
2021年11月23日読了時間: 1分
②林 明日美 理想的な時間
「あたたかな闇に旅す」メゾチント個展の初日と二日目にManabuを実施しました。企画段階で、版画である以上プレスが醍醐味と互いに思っていました。けれど、BIOMEにはプレス機がございません。 しかしポイントをもっともっとフォーカスしましょうと、吟味したのです。専門性にこだわ...
2021年7月18日読了時間: 2分
Manabuおさらい「テラス・トル」「blended-野点珈琲」
コロナ感染者数や梅雨による水害など、そんな機運もあってか参加申し込みが一進一退で気を揉んだのですが、飛び入り参加もいただきました。 「テラス・トル」では光による陰翳、作品のむきや見せたい雰囲気、などを考えた撮影についてや照明の当て方、作品の配置などを実践をしながら、学びまし...
2021年7月6日読了時間: 2分
感じて学んで 実践する。
ビーチサンダルが熱い 以前、ご紹介しました神戸市長田区がビーチサンダル発祥の地であるお話。2足プレゼントいただきワンピース姿に合わせてみました。 鼻緒をぎゅっと挟むので、親指からかかとへの内側重心でインナーマッスルが鍛えられ、且つ足指が開くようになって、指の力が強くなるから...
2021年6月4日読了時間: 1分
⑥むらいゆうこ 観る絵はアーティストのものだけでない
Manabuのお申し込みがあり、今回在廊をきめてくれたむらいゆうこさん。小柄で華奢なのに、ほとばしるパワーを感じたのは、ご自身の管理をしっかりなさるのだろうと容易に想像できます。 Manabuの内容は、以前から打ち合わせを重ねてきたのですが、プロならではの盛り上がりと、最後...
2021年5月31日読了時間: 1分
Manabu水干絵具 むらいゆうこと共に
すでにご案内している今回のManabuは、むらいゆうこさんと一緒に日本画材に触れるそんな機会をご提供いたします。blogででもご紹介している通りです。 今日まで、むらいさんから日本画材の多様さをお教えいただきました。Manabuではその一部を実際に触れてみる機会となります。...
2021年5月26日読了時間: 1分
気づきの時間を。水干絵具をManabu
6月のManabuは、日本画家むらいゆうこさんによる日本画材に触れていただく機会をご提案いたします。 日本画材もいろんなものがありますが、今回は水干絵具(すいひえのぐ)。むらいさんから送ってこられた画像は、粉末状のもの。さて、一体どうやってこれが絵具へと仕上がるのか。また、...
2021年5月25日読了時間: 1分
⑦こうのかなえ 盛況で終了いたしました。
「手と花と」の通り、まずは大きなドローイングの2点の作品とDMで使用した作品が目に飛び込んできます。梅雨に入った会期だったにもかかわらず、この絵に目を奪われて、初めてBIOMEにきました、という通りすがりのお客様も目立ったのでした。...
2021年3月30日読了時間: 2分
⑤春のしろ 小林千恵
関西での展示は16年ぶり。貝殻や花弁、地層など自然の造形美からインスピレーションを得ていて、それを作品名にされているのがまたたのしい。 ギザギザ、虫食い、雲、崖崩れ、ヒビ、欠けとユニークではありませんか。 無論、小林さんの作品は真白なものばかりではありません。ただ、白地に作...
2021年3月8日読了時間: 1分
⑥モリタモモコ 陶板のひみつ
会期後半のお客様が「これはどうやって制作されてるのかしら」「遠くから見ると陶板のよう」と、不思議な作品の表面効果に驚かれるのです。 モモコさんのTwitterから抜粋しました。とにかく今はもがいて悩んで、でもぶれず取り組んだのが「内なる宇宙」。下地にジェッソを塗り、質感を変...
2021年2月21日読了時間: 1分
<5>利害不一致(たからもの展)
本日、予定時間を延長して、たからものforおくりもの展覧会無事終了いたしました。 2021のメイン画像は木内達朗さんの「At all costs」でご案内しましたが、予想以上の反応を頂戴しました。 木内さんが、この作品に寄せたメッセージをご記憶でしょうか。...
2020年12月22日読了時間: 1分
⑤寺田マユミ はじめてのManabu(Edu)
はじめに。12/23(水)10:00と14:00 本日24時まで申込受け付けますよ! ManabuのページにBIOMEの少人数制ワークショップをご紹介しています。今回の特別なことは、たまご型の白木にふるふる手をふるわせながら色をつけること。最後に何がおさまっているのだろうと...
2020年6月17日読了時間: 2分
BIOMEにはManabu(Edu)があります。
コロナ禍で、専門領域、政治的判断、個人で判断できること、と未曾有の事象に何を信用すれば良いのか、混乱し迷った数ヶ月でしたね。 自分の置かれたポジションが「普通」「通常」「一般的」「当たり前」と思いがちな私たちはとてもちっぽけな存在です。ですから、世界中のありとあらゆる知能や...
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