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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2021年9月19日読了時間: 1分
①若林 哲博 「 ぽっ 」
穏やかで自然に囲まれる中で活動をされていると思しき若林さん。言葉を大切にされ、そしてご自身の創作の方向性をしっかり掴んでおられます。 延期を繰り返すより、今の思いを早く届けたい、と言い切られました。 若林さんが収めてくださった作品の額縁はシンプルで端正な手作り。...
2021年8月4日読了時間: 1分
少年を描いてください。合田里美
神戸市長田区出身のアーティストとして、一躍脚光を浴びた合田さんの個展。 少女を描くことが多かった合田さんにBIOMEでは、 少年を描いてほしいとお願いしました。 むしろ、少女より幼さが残る、瑞々しい思春期の男子が描かれていて、 合田さんには珍しい作品群となったこてんでした。...
2021年8月1日読了時間: 1分
ファン多し。久保田寛子作品
2020年2月。コロナのうねりが来る直前、久保田寛子さんの初の個展「紙の上」がBIOMEで開催されました。 60−70点もの新旧作品が並びました。アクリル画、版画の久保田ワールド。国内の同業界のアーティストからファンだとよく伺うのですが、国内外からオーダーの話も多いという久...
2021年7月29日読了時間: 1分
堂前守人陶作品をご自宅で。
6月「日めくりの器」展の作品をご覧いただけるのもあとわずかとなりました。 一気にご紹介します。 プライス、サイズなどご興味ありましたら、お問い合わせを! お使いいただけるとその良さと、使い勝手がお分かりいただけるのではないでしょうか。 (既に販売済みのものも含まれております)
2021年7月26日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」再び!
都築まゆ美さんと吉村宗浩さんの作品のご購入がまだ可能な作品がございます。 7月31日(土)までご覧いただけますのでお気軽にお問い合わせください。 なお、すでに販売済のものも含まれております、ご了承ください。
2021年7月25日読了時間: 1分
好評の展覧会終了...だが!!!
点数はお一人10点ずつ全部で20点をご覧にいれることができた、充実の2週間が終わりました。 この展覧会がひらめいたのは、20219年12月「白い森」都築まゆ美個展に、吉村さんがご来廊くださったことから。それを機会にそれぞれの作品を改めて拝見したのですが、いろんな挑戦をこのお...
2021年7月24日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」奥行きでみる
正面から体を、左に傾けると。右に傾けると。パーテーションの使い方で、面白い見え方が楽しめます。ぜひ現地でお試しを! いよいよ「WiseMonkey×3」展も、土曜と日曜を残すのみ。美術に壁はないと、軽快な展覧会の企図が心地よいと、リソグラフは知らなかったけれどピンキーなマゼ...
2021年7月23日読了時間: 2分
「Wise Monkey ×3」その先に
いよいよ二人展も後半に差し掛かりました。いつの間にか、蝉がうわんうわんと鳴き夏も真っ盛り。夕方のBIOME界隈は、とても心地が良いのです。 両義性や双極という言葉を取り上げてきました。その対象を取り上げて面白さをお伝えしたのですが、本当の面白さは、その先にあるものだと思うの...
2021年7月21日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」バナナが並ぶ
神戸元町歩歩琳堂画廊の生い立ちはぜひ現場で。BIOMEのスタートと時期を同じくして、こちらの画廊のオーナーが変わりました。 この画廊はビルの2階。雑居的な一角を覗くと不思議な世界が広がったのです。初めて伺ったのはたぶん2020年だったかと思います。所狭しと並べられた秀逸な作...
2021年7月19日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」水彩の思惑
BIOMEでは、吉村宗浩さんの水彩画を10点ご覧いただけます。現在どれも吉村さんらしからぬきちんとした表情の額装に収まっています。 さて、この「長靴とバケツ」。 左がBIOMEで展示、右は神戸元町歩歩琳堂画廊で展示しているものです。...
2021年7月17日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」リソグラフ
意外にリソグラフは知られていないのでしょう。詳細解説はリンクをおつなぎしておきますので、ご覧になればとても興味深いですよ。 この”リソ”は、企業である”理想科学工業㍿”からきたものです。プリントごっこというとご存知の方も多いかもしれませんね。リソグラフは、むしろ海外で高い評...
2021年7月16日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」双極と両義
両義をテーマに掲げた都築まゆ美さん。 双極を掲げているのが吉村宗浩さん。 共に二つの極を挙げた視点や観点で表現しています。それが、人物の目の動きや唇の歪み、空の色、空間、光と影などに現れます。 吉村さんと都築さんがご一緒に話をされると、吉村さんがよく歓声をあげて「聞けば聞く...
2021年7月13日読了時間: 1分
「Wise Monkey ×3」装画のご紹介
二人展のメイン画にした都築まゆ美さんの作品「Spring」。この作品は、完成してから書籍の装画として選ばれたのだそうです。 BIOMEでは、吉村宗浩さんの「芝生の赤い服を着た少女たち」と並べて正面に展示しています。 バルーンタイプの立体的な美しいワンピースを着た女性。窓際に...
2021年7月12日読了時間: 2分
「Wise Monkey ×3」 にこめたこと
この二人展は、活動の場が異なるアーティストであり、技法や手法も異なるがゆえに、これまでの商慣習で決められた価値(価格)や見せ方が違う作品を、バイオームという生態系の一単位のなかでご覧いただくことを企図にしています。 リソグラフ?リトグラフではなく?プリントなの?....そん...
2021年7月8日読了時間: 1分
吉村宗浩 「Wise Monkey ×3」
先にご紹介した都築まゆ美さんの2019年BIOMEでの個展の際、ひょっこりご来廊下さったのが吉村さんでした。 度肝を抜かれたのは、神戸元町歩歩琳堂画廊での個展でのこと。訪問するたびに作品が変化してゆく、そう、つまり少しずつ作品に手を加えておられたのです!...
2021年7月7日読了時間: 1分
都築まゆ美 「Wise Monkey×3」
2019年9月にopenを果たしたBIOMEの年末を締め括る「白い森」展覧会を開催した都築さん。洗練された不穏さが、ご来廊の多くの皆さんを魅了しました。 ご自身に厳しい目線をお持ちで活動の領域が広いのは、ご興味やセンスの旺盛さが類まれなこともあるかもしれません。そして、BI...
2021年7月6日読了時間: 2分
感じて学んで 実践する。
ビーチサンダルが熱い 以前、ご紹介しました神戸市長田区がビーチサンダル発祥の地であるお話。2足プレゼントいただきワンピース姿に合わせてみました。 鼻緒をぎゅっと挟むので、親指からかかとへの内側重心でインナーマッスルが鍛えられ、且つ足指が開くようになって、指の力が強くなるから...
2021年7月4日読了時間: 1分
⑥堂前守人 ながくながく
雨降らずとも、蒸す日々が続いた堂前さんの会期でしたが、遠方、また新しくご来廊いただきましたみなさまで大変盛況をいただきありがとうございました。 器の展覧会は、女性が多いのです。 堂前さんの作品は、BIOMEならではのものを常時数点ご準備しております。ご要望のものがございまし...
2021年7月3日読了時間: 1分
⑤堂前守人 お客様のリクエスト
堂前さんの顧客さまは古くからのファンの方が多く教えていただくことが多いのです。そればかりか、はじめのお客様から「こんなのがあったら役立つ」などとリクエストも。 今回は、小さな花入れやオブジェをおける花台をお願いしたのですが、 こんな声を。...
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