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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2021年1月15日読了時間: 2分
川島逸郎 「標本画としての昆虫」
川島 逸郎(Itsuro Kawashima) 生物画家 1969年 神奈川県生まれ。 ・神奈川県立生命の星・地球博物館 元学芸員(非常勤・昆虫学担当) ・川崎市青少年科学館(かわさき宙と緑の科学館) 前学芸員(技術職員・自然担当係長) 共著に「Handbook of...
2021年1月14日読了時間: 2分
宝居智子 「大いなる変容」
宝居 智子(Tomoko Hokyo) ペインター 1984年千葉県生まれ 2歳の頃により絵を描き始め、6歳の頃には美術教室にて静物画と人物画の基礎を学ぶ。 2003年 女子美術大学付属高等学校 卒業 2007年 女子美術大学芸術学部 絵画学科 日本画専攻 卒業...
2021年1月13日読了時間: 3分
Kate Trafeli 「海外からのアーティストを」
Kate Trafeli (London,U.K. ) ペインター ケイト・トラフェリは、アメリカ西部で、タンブルウィード、大空、大草原、それ以外にはほとんど何もないところで育ちました。大学卒業後はボストン、ニューオーリンズ、ロサンゼルスなどアメリカ各地の大都市に移り住みま...
2021年1月12日読了時間: 1分
浅田雅子「脱?!ハンドクラフト」
浅田 雅子(Masako Asada) クラフトアーティスト 神戸市在住 関西大学 社会学部メディア社会学科 卒業 atelier fu 主宰 クレイクラフト、シルバージュエリー、クレイフラワーなどの制作を手がけています。...
2021年1月11日読了時間: 2分
戸出雅彦 「ジョンと市松模様」
戸出 雅彦(Masahiko Toide) 磁器作家 1964年 石川県金沢市生まれ 1988年 金沢美術工芸大学工芸デザイン卒業 1989-2005年 金沢芸術創造財団 金沢卯辰山工芸工房 陶芸専門員 1996年- 石川県立工業高校工芸科非常勤講師 2007-2010年...
2021年1月10日読了時間: 2分
むらいゆうこ 「テ・・ンペラ画」
むらい ゆうこ(Yuko Murai) ペインター 東京都生まれ 筑波大学 芸術専門学群 日本画専攻卒業 東京学芸大学大学院 美術教育専攻 日本画研究科修了 「まぼろしの住む家」(田村理江著、朱鳥社) 「田園都市のまほろば」(山本牛女著、牛女舎)...
2021年1月9日読了時間: 2分
木内達朗「アップルパイの人」
木内 達朗(Tatsuro Kiuchi) ペインター・イラストレーター・スペシャリスト 1966年 東京生まれ 国際基督教大学教養学部生物科卒業 池井戸潤氏の半沢直樹シリーズ、下町ロケットシリーズを含む書籍装画、絵本など多数。 東京イラストレーターズ・ソサエティ会員...
2020年12月25日読了時間: 1分
⑦寺田マユミ クリスマスの本日で終了です。
初日から最終日まで、特に在廊日は大変な賑わいの寺田さん。シルクスクリーンは、これまでのステンシル作品とは、作風も全く異なり少し緊張気味の私たちでしたが、寺田さんのコアなファンを中心にあっという間にシルクスクリーンの作品は、興味をいただき手元にお届けすることが決まってゆきまし...
2020年12月24日読了時間: 1分
⑥寺田マユミ おもしろがる
寺田マユミ個展もいよいよ25日(金)を残すのみとなりました。ステンシル、そしてシルクスクリーンをご堪能いただけましたか。 期間中には、実は課題がいくつかでてきて、その都度寺田さんとご一緒に悩んだり、走ったり、寝かせたり。互いに、時間を、価値観を大切におもいやり、同じ目的にむ...
2020年12月22日読了時間: 1分
⑤寺田マユミ はじめてのManabu(Edu)
はじめに。12/23(水)10:00と14:00 本日24時まで申込受け付けますよ! ManabuのページにBIOMEの少人数制ワークショップをご紹介しています。今回の特別なことは、たまご型の白木にふるふる手をふるわせながら色をつけること。最後に何がおさまっているのだろうと...
2020年12月21日読了時間: 1分
④寺田マユミ ドラムロールの秘密
力作のシルクスクリーンの紹介が続きましたが、寺田プリンシプルのステンシル作品から。 この作品のタイトルは「ドラムロールが聴こえる」なんです。寺田さんとBIOME間で物議を醸しています(醸していません)。 タイトルだけでわかるかしら?と寺田さん。...
2020年12月20日読了時間: 1分
③寺田マユミ 白雲抱幽石モチーフ
白雲抱幽石。茶事の掛軸でよく見かける禅語。大判のシルクスクリーンのタイトルは、この5つの漢字が割り振られています。(漢詩として謝霊運や寒山のものが有名。調べてみて下さいね) 初夏の景色を詠ったものといわれています。が、季節は関係なくこと語の世界観や宇宙が意図に合致したのだそ...
2020年12月1日読了時間: 2分
2020年がすぎてゆく
12月に入りました。去年の今頃、まさか2020年がこんなに変容を強いられることになろうとは誰が思ったでしょう。 2年目を迎えたBIOMEは、そんな中でも充実していました。何しろ全てが初めてに近いですし、自業自得案件ばかりだからです。そんな2020年の12月は、関西を中心に活...
2020年9月20日読了時間: 2分
中里花子② ライフワーク
Prairie...Prairie!と花子さんが誰かを呼んだ。スタジオのほうから現れたのは、花子さんのライフパートナーでもあり、monohanakoのPR担当でもあるプレイリーさん。柔らかい笑みと物腰が印象的。打ち合わせに少しはいっていただきました。今日は彼女のご紹介を。...
2020年3月1日読了時間: 1分
久保田寛子個展 終了しました。
1時間延長しての最終日。昨年9月開設のBIOME、こうしてみると確実にいろんな層のお客様がご来廊になって来たことがわかります。それもこれも、今回までお世話になったアーティストの存在が訴求に繋がったであろう事も確かです。そんな中、久保田寛子さんの作品は高校生がお見えになった事...
2020年2月27日読了時間: 1分
⑥久保田寛子 知らない人が来てくれる!
久保田さんの個展は実はBIOMEで2度目。点数が多いのは初めてだそうです。設営も展示も正解などわからないと。 「BIOMEのあの窓辺の薄いやわらかい光がはいる布のスペースがすごく面白いな」。口に出さないだけで、じっくり観察している久保田さん。実はご本人気づかないだけで目線は...
2020年2月22日読了時間: 1分
③久保田寛子 全部見せますか?
今回もBIOME什器の新たな配置をしてみました。60点もの作品のうち4割がマット付きの小作品。額装はシリーズごとにまとめましょう。メインはどれにします?んー測る? おばけシリーズはまとめましょか。と話している間にも「だけん…」と山口の言葉が流れる。...
2020年2月3日読了時間: 1分
たからもの 意識したこと
一度やってみたかった、誰が描いた造ったものでいくらなのかを伏せたまま、ご覧いただいた方にどれが心に響きましたか、と伺う。一旦ミッションコンプリート!これは、そうアーティストの力だけではない力が働くのだな。うん。そんなSWOT分析は無駄なんです。観る側にも動くハートがあります...
2020年1月30日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑰寺田マユミ
原画をご覧いただきたい、それが基本にあります。と仰るイラストレーター寺田マユミさん、作品、お人柄ともに丁寧で、安心感が漂う。本の装丁、CDジャケットなど幅広く全国展開で活躍されています。 画風は大きな宇宙に抱かれているような、うわぁーと心が連れ去られるような。けれど柔らかな...
2020年1月24日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ⑥杉山利恵
「瀬戸内ブルー」なるガラス作品をご存知でしょうか。球や鳥の形のオブジェ、無論グラスも…その色が南国でも日本海でもない青さを放つガラス作品、すっかり心を奪われたのです。お目にかかりたい旨をお伝えしていましたら、BIOME開設の数ヶ月後にひょっこりとお立ち寄りいただきました。...
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