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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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2021年5月25日読了時間: 1分
⑦こうのかなえ 盛況で終了いたしました。
「手と花と」の通り、まずは大きなドローイングの2点の作品とDMで使用した作品が目に飛び込んできます。梅雨に入った会期だったにもかかわらず、この絵に目を奪われて、初めてBIOMEにきました、という通りすがりのお客様も目立ったのでした。...
2021年5月6日読了時間: 2分
aluminumアルミニウム (しん・こきゅう展覧会)
2021年たからもの展で、若干異質な作品がありました。木工のスプーン「ひとさじ」。作家は高知在住の笹倉岳氏。このスプーンの素材は、桜とをウォールナットの2種類を用意してくださったのですが、どちらもの口当たり、歯あたりが優しいのなんの。...
2021年5月5日読了時間: 1分
画集MARBLE(しん・こきゅう展覧会)
2020年11月のescocseさんの作品の人気には目を見張りました。特に以前の画集は、鉛筆画でざざっと描いた自然なタッチが、無防備ながら洗練されたものとしてとても印象的でした。 その後、主にデジタル画像をまとめた第二弾となる画集、「MARBLE」を100部のみ発行。デジタ...
2021年4月24日読了時間: 1分
⑤戸出桐子 今こそ無限の可能性
画家を目指す桐子さん。東京での新しい暮らしは刺激も多いけれども、まさかのコロナウィルスの混乱下で思うような活動はこれからだろうと思われます。「もっと多くの場所を訪れ、いろんなものをみて、いろんな人に会いたいけれど、今は我慢の時」だそうです。 2点だけある銅版を用いた作品...
2021年4月22日読了時間: 1分
④戸出桐子 器絵付のような
浮き上がるような技法で立体感がおもしろいことや、筆遣いや色調から陶磁器に描かれたような作品だと感想を書いてくれたゲストもおられます。 当初ご紹介のとおり、桐子さんのお母様はテキスタイルデザインをなさっていて、小さい頃のお洋服は手作りで作ってくださっていたとのこと。お父様はB...
2021年4月17日読了時間: 1分
②戸出桐子 原物を現物でみて
作品として実際に届くまで、今回の作品の様子がわかりませんでした。過去実績としてもまだリサーチが十分でもない中で、書き連ねることはできません。 明るいところに出してみてわかった原物の迫力。原物を実際見ることのラッキーなことといったら筆舌には尽くせません。...
2021年4月15日読了時間: 1分
①戸出桐子 BIOMEのdramatic irony
今週の土・日曜日は雨予報。そんな日の方がゆったりできるので嫌いではありません。 さてこの春、一番はじめにご紹介する絵画の展覧会は金沢出身の戸出桐子さん。 展覧会場にて掲示しているプロフィールをこちらでもご紹介いたします。未だに思い出して驚いているお話なんですよ。新人としても...
2021年3月30日読了時間: 2分
⑤春のしろ 小林千恵
関西での展示は16年ぶり。貝殻や花弁、地層など自然の造形美からインスピレーションを得ていて、それを作品名にされているのがまたたのしい。 ギザギザ、虫食い、雲、崖崩れ、ヒビ、欠けとユニークではありませんか。 無論、小林さんの作品は真白なものばかりではありません。ただ、白地に作...
2021年3月29日読了時間: 1分
④春のしろ 森岡希世子
BIOMEオープニング2019年9月。「8人の酒器展」でお世話になった森岡さん。 金沢のご出身ですが、現在神戸芸術工科大学の准教授を務められていることから、ほぼ毎週神戸と金沢を往復されています。しかも自家用車で! 強靭な精神と肉体と笑顔、初めてお出会いした時に見抜いたのです...
2021年3月28日読了時間: 2分
③春のしろ 畑 絢子
畑さんは京都のご出身で現在は広島に在住されています。 広島県に降り立ち北上、原爆ドームの横を流れる太田川の中流を渡す橋の上でパチリ。 8月も間近の広島です。 自宅兼工房は、さすが陶芸家のお宅。たくさんの器が棚に収まっているし、照明や床のタイルもご自身で作ってしまうという、凡...
2021年3月27日読了時間: 1分
②春のしろ 展覧会はじまりました。
森岡希世子さん、畑絢子さん、小林千恵さんによる白磁器を集めた「春のしろ」。珍しいアイテムが目白押し。 推しアイテムを、まずはご紹介いたします。 小さいサイズのドーム(内径6.3㎝)。小皿がφ10㎝なので、クッキー数個やチョコレート、マカロンも良さそう。ご自分用のお菓子タイム...
2021年3月17日読了時間: 2分
⑤しんよんひ ソウル生まれ
ソウルでの子供時代の質問をしてみました。可笑しく楽しいので、原文ママでお楽しみください。 ーソウルでの多感な時代、どんな子どもでしたか? とりわけ変わったエピソードもなく、平凡だったように思います。 少し変わっていたかも?と思うところを敢えて探すとすれば、...
2021年3月16日読了時間: 2分
④しんよんひ 死をみつめる
作品中、いくつか気になる作品がありました。しんさん、体調芳しくなく、精神的にも参っていた時期があったそうです。病いも死も、生きものであるい以上は避けられない。 「受け入れよう。でも、やり切れない想いが残る。死にゆくもののために、音楽を聞かせてほしい、涙を流してほしい…」、そ...
2021年3月14日読了時間: 1分
③しんよんひ たびだち
ほとんどは、水彩のよさを活かしたやさしげなタッチと独創的な人や植物の作品です。今回は旅立ちを想起させるタイトルのものを集めてみました。ハングルも教えていただいたのでご参考に。 「ふわふわ」は、今回数少ないアクリル画の一つ。綿毛のようにも胞子のようにも思えます。面白いのは「文...
2021年3月14日読了時間: 1分
②しんよんひ 初日からおおにぎわい
お天気こそ曇りながら、しんよんひさん目当てのかた、通りすがりの方、お蕎麦屋さんの帰りと、普通の土曜日より賑わいをみせた初日が終わりました。 お立ち寄りいただきありがとうございました。 オープン前の動画ですが、小さな作品9点を並べたこの一角がお気に入りです。
2021年3月12日読了時間: 1分
①しんよんひ 「木々、人々」イラストレーション個展は3/13satから!
この作品のタイトルは「卒業」。 時節柄、日本ではこの言葉が多く飛び交う頃ですね。 動植物を擬人化した表現。 自由に飛びまわれたり、大地にしっかり根を下ろしたり。 多くは水彩画で構成されたイラストレーション作品です。 絵本作家としても活躍するしんよんひさんがこのたび出版した絵...
2021年3月9日読了時間: 1分
⑦モリタモモコ 2021年最初の個展、無事終了!
「内なる宇宙」このタイトルを、ゲストそれぞれの想いでBIOMEでの時間を楽しんでいただけた2021年最初の個展。 コロナ禍で、日本を横断する形を選んだ関東からのアーティスト。モリタモモコさん。 日本なんて狭い。そう狭いヒエラルキーがたくさんより集まった国。でもそのパワーは、...
2021年3月8日読了時間: 1分
⑥モリタモモコ 陶板のひみつ
会期後半のお客様が「これはどうやって制作されてるのかしら」「遠くから見ると陶板のよう」と、不思議な作品の表面効果に驚かれるのです。 モモコさんのTwitterから抜粋しました。とにかく今はもがいて悩んで、でもぶれず取り組んだのが「内なる宇宙」。下地にジェッソを塗り、質感を変...
2021年3月7日読了時間: 1分
⑤モリタモモコ 楠を彫って
神戸にきたら竹中大工道具館に寄ってみたいんです、と言ってくれていたのに時間がタイトで実現ならず。新神戸駅のすぐ横にあるというのに。 モリタモモコのこの度のチャレンジはいくつかあります。 クラフトにも似た手入れをした作品が生まれています。小さな作品は大きめのブローチにもなるん...
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