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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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14 時間前読了時間: 2分
田村貴子 Takako Tamura
もしかしたら、たからもの展への出展が決まってから最も足繁くBIOMEに通ってくださったのが田村さんではないかと思います。 数年、ニューヨークに滞在されていたこともあり、どこかしらファッションや人との距離もスマート。何より朗らかで屈託がない!...
15 時間前読了時間: 2分
ジャミラ Jamila Stacy
ジャミラはアリゾナ出身ですが、今は岡山県倉敷市の戸建てに住む日本暮らしを楽しんでいます。そして、BIOMEへは自ら持参で作品を持ち込んでくれました。 ジャミラのプロフィール写真はショートヘアにスーツのようなスタイルでかしこまっていたせいか大人びて見えましたが、実際「ハーイ!...
15 時間前読了時間: 1分
カーラ Cara Di Stefano
カーラがはじめに送ってきたプロフィール画像が、ご本人が映っていませんでした。実際に出会えないこともあり、「できればあなたの写っている画像を送ってくれない?」とお願いして送ってきてくれたのは、鉄工作家らしく、バーナーを操るグラス姿!少々厳つい姿に驚きつつも、彼女の自己紹介や年...
15 時間前読了時間: 1分
キャロリン・ギャヴィン Carolyn Gavin
キャロリンはカナダに住む画家。 薄づきの柔らかいタッチの上に、ドローイングで描く伸びやかな花たち。時には、それが蝶だったりと美しく上品な色彩が特徴です。 人気のアーティストであることは、彼女のwebsiteを見ていてもわかります。気負わずに手に入れ、飾ることができることに加...
22 時間前読了時間: 1分
ラファエル Rafael A. Zarazua R.
ラファエルは、日本に住んで吹きガラスを創作しています。彼の年末年始の エピソード はグッと心掴まれましたし、人柄をも表しているようでした。 実は、たからものforおくりものは、一アーティスト一作品というルールなのですが、彼から...
22 時間前読了時間: 1分
奥村彰一 Shoichi Okumura
現在人気上昇している日本画家の奥村さん。そんなことはどこ吹く風のとても真摯でおられます。今回原画がどうしても間に合わないことから、もう少し手頃な(プライス)ジクレーを寄せてくださいました。 この作品は、博古図シリーズの一つで、飛行機内がテーマとなったユニークな作品。アイテム...
23 時間前読了時間: 1分
田代ゆかり Yukari Tashiro
田代さんは 木版画 で、美しいブルーの色が印象的な作品が多いのです。 そして、車窓から見えるどこかの街並み、こんな風景が好きなのだということも明言しています。 今回は、いつものブルーではなく、より夜の闇を都会的に表現した、たった一つだけのバージョンの木版画です。額縁が付いて...
2024年12月22日読了時間: 2分
宮崎文子 「おわりとはじまり」
リレー展の中で、今回はお一人だけがリトグラフの出展、それが宮崎文子さんです。リトグラフは、主には油性インクを用いているので、 繊細な質感や豊かな色彩や発色が魅力です。 「 12月の人 」のブログでも、「 Knowing More About Fumiko Miyazaki...
2024年12月16日読了時間: 2分
片平菜摘子「おわりとはじまり」
神戸は初めてだし、関西での展覧会も初めてです。そう話してくれた片平さんと東京で出会ったとき、私は彼女に少女のようなイメージを抱きました。もちろん、会話が始まるとアーティストの顔に変わっていくのですが、ふと、幼い頃にはこんな表情をしていたのではないかと感じたのです。...
2024年12月11日読了時間: 2分
Well-wishers そして画家 吉岡 充
BIOMEの展覧会には、ほぼ毎回足を運んでいただいている吉岡充さん。 兵庫県内の主に古き良き、あるいは消えつつある風景を、細やかで繊細、正確な筆運びで描いている画家です。 BIOMEとの出会いなどは、 過去のBlog をぜひご覧になってください。...
2024年12月7日読了時間: 2分
中村美穂「おわりとはじまり」
遠方から在廊されるアーティストには、できるだけ神戸の街を巡っていただきたいとお勧めしています。草加市からお越しくださった中村さん。日帰りにもかかわらず、ご家族を伴っていらっしゃったので、ぜひとある場所をご紹介しました。 その在廊の時間帯に、タイミングよくお越しいただいたお客...
2024年11月16日読了時間: 2分
小川かなこ② イラストレーターとして
小川さんのイラストレーターと絵本作家とのアートワークで、イラストレーションのお仕事をご紹介しましょう。あ、これ見たことある!というものも発見できるかもしれません。 すでに「お世話になった!」というかたもいらっしゃるかもしれませんね。公文のドリルの表紙を装丁したもの。動物がど...
2024年11月11日読了時間: 2分
12月の人 宮崎文子
版画三人リレー展覧会の中で、唯一リトグラフを制作するのが宮崎文子。お会いしてお話していると、根っから版画や絵画が好きで、さまざまな試行に取り組んでいる人なんだなぁと感じます。お話されている表情がすきだなぁとまじまじ拝見したのを記憶しています。...
2024年11月11日読了時間: 2分
12月の人 片平菜摘子
木目の出方や色味が、湿度や天気に左右されることもあり、技術も未熟なこともあるので摺り増しに難しさを感じます。そのため、時間をあけず一度にエディションを摺りきることが理想です。お客様が最初に作品から受けとってくださったイメージから遠のかないよう、それが、私の一番の課題です。...
2024年11月11日読了時間: 2分
12月の人 中村美穂
木版画家である中村美穂。 風景木版画作品が多く、構造物や日常の風景を映し出す彼女の作品は花や木々といった有機的なものを表現している作品とは一線を画しています。BIOMEが気になっていたのはこの作品。木版画でこのモチーフをよく選んだなーと。...
2024年11月4日読了時間: 2分
11月の人 小川かなこ
時折紹介していますが、BIOMEはアーティストの名前から個展の依頼を決めるということがほぼありません。タイトルや作者がみえない状態で、心に響いたり珍しく思ったりする作品をいくつかチョイスします。 小川さんもそんなプロセスで出会うことになった一人です。...
2024年10月30日読了時間: 2分
spot② 水平線ー境界線ーboundary
個展「spot」には、同じタイトルの作品があります。 識別のためのナンバリングはしないとして、全く同じタイトルでご提示しています。 それが「boundry」。 この水平線の作品の数々も同じ「boundry」。 風景画として見れば、どこの海だろう、奥見える陸地はどこだろう、天...
2024年10月27日読了時間: 2分
spot① 菅野静香の眼
想定はしていたものの、ご来廊のお客様の一言目は「まるで写真のよう」と。写実性が高いのは多分に菅野静香の画力の高さにほかならないと思います。しかし、そこだけが魅力ではないのです。 なぜその構図を選んだのか、どんなふうにこのモチーフを記録したのか。想像を膨らませると、どんどん菅...
2024年10月20日読了時間: 2分
「さかいめの先へ」遠藤 萌 木版画個展、無事終了いたしました。
初日から、家族で在廊を果たしてくれた遠藤萌さん。第一子はまだゼロ歳にも関わらず、母の仕事の様子がうれしいのか、また励ましてくれているのか、まだ言葉にならない言葉をあぶあぶあぶと話しながら、我々を見守ってくれていました。 この個展の間、遠藤さん自身のことというより、木版画作品...
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